本人はいたって、ふつう、ありのままにしぜんにしごくおちついている(苔のように?^^;)つもりなのだけど、どうもそうは見られてないらしい、のです。わたし。(きっと今笑った方いたでしょうね)。しばし、へいもんちっきょしていると聞いた旧来の友人のひとりは「またしても激動の時代??」そして、別の知人は「そろそろ落ち着こう~よ~」のメールS。涙が出るほど、有り難くうれしかった。そう、いつだっておちついているつもりだけれど、ほんとはほんとはたしかにもっとも。おちつきたい。でも、なにごともちかみちはないんですよね。きっと。偶然の産物(例えば、隣ホールのセカンドからバーディ取っちゃうみたいな)は、まれにはあってもそれをさいしょから望んではいけない!のも、なによりゴルフが物語っている!ではありませんか^^;。なんて、そんなことみんなはじめから知ってることなんですね。おそらく。
「たまたまも3度続くと、こいのにおいがする」、とかだれかがどこか(テレビの中?)で言っていた気がするけど、うーん、なるほど読めば読むほどに深い名言かもしれぬ。「ない」ことの証明のほうが、おそらくずっとすごく難しいのだと(かつてあるとき)実感したけれど、なかなかどうして「ある」ことの証明だって、ほんまにめっちゃむずかしい。岐路というのがどんなものだかわからないけど、どうもいつもむずかしいもの(ほう)ばかりを選ぶ(というより直感以外にあまり悩んでいないの、実は^^;)くせがあるようで、これはどうにもかえられないのですね。こういう人を世間では、ふつうといわないのかしらん。^^;。でもね、でもね。なにはともあれ。あまりふかくおもくしないで、と思っている、いや願っている、とでもいいましょうか。成り行きまかせ、というと乱暴に聞こえるかもしれませんが、ありのまま、自然の流れでいいのでは、と言い聞かせている今日この頃。あれ、これって矛盾しているの?と、すると、人はみは自分という病気にかかっているのかもね。なんていうとこれはもう子供の屁理屈みたいになっちゃいそうなので、この話題はこの辺で。ゴルフは、そうゴルフこそ、どんなにクレイジーな自分をさらしても、それだけで何かを失うことは絶対ない!(多少の評判や信用は別として)から、安心してあそべるのかもしれませんね^^;。
時に、いつか行ってみたいところがある。それは、北の大地なのですが。地球の裏側で9回投げたりしていても、足元は全然見ていない!んですね。でも、その前に。東北地方さえ一歩も足を踏み入れたことがない、ので、今年こそ、あの深いくれないに染まった山をひとめ見たいと思っていたけど、今年の見ごろはもう過ぎたでしょうか。つたぬま、だったか、いつか駅でみかけたポスターの色があまりに印象的だったので。うららかに咲くさくら(いろ)より(満開の桜はなぜだか哀しい)も、深紅に染まる秋(いろ)のほうがずっといとおしいのは、単に薄い色より深い色が好きということなのかしら。^^;。あ~、紅葉の山々を、ワインレッドのゼファーで駆け回っていたころがちょっぴり懐かしいなぁ。