涙がでるほどいとおしくて仕方がない時がある。それは、きっと、生まれた季節の風の匂いのせいなんだと言い聞かせるのだけれど、どうもそれだけではないことに気づき始めている。。。
時折、恐ろしくブレーキが壊れていて、自分の判断力のなさに驚きあきれることがある。大切なときに限って、アクセルを踏み忘れるくせに、さしてどうでもいいことになったとたん、ブレーキが壊れてしまうことが余りに多すぎて、このままでは、本当に人を傷つけてしまう怖さに半ば畏れ慄いているのだが、これまた処方箋が見つけられずにいる未熟者。
仏の顔は何度まで?なんていうのは、甘えに違いないのでしょう。ゴルフでも!。自分に厳しく対処しないと、必ず神様が罰をあてるように。。。
言葉で伝えられることなんて、ほんとうに全体のごくわずかなんだと、分かってはいても、言葉に苦しみ、言葉に泣いてしまう哀しさが。ゴルフについて、考えれば考えるほど(愛すれば愛するほど?)真実が遠ざかってしまうように思えて、少し愕然とするのは、ただ、こころが風邪をひいているからだと思いたい弱虫がひとり。。。(