2010/04/10,11 茉奈・佳奈ミニライブ 新居浜&松江 中四国周遊ツアー(松江編)
新居浜のイベントが終わり、お二人を見送った後、松江へ北上。
この後、松江で仲間と一緒に食事をする予定を入れてたため、”ちょっと”(^_^;)急ぎました。
松江のホテルに着いたのが20時頃。
チェックインなどを経て、会場には20時半頃到着。電車で移動中のお二人を追い抜いちゃいました…(^_^;)
昨年も訪れたお店(http://ameblo.jp/prelude01/entry-10385385934.html )で久々でしたが、女将さんが顔を覚えててくれてたのが嬉しかったです。
私たちが通された部屋の壁には…
記念になりました。
宴席に着き、仲間との再会を盛り上げようと、このお酒を差し入れました。
広島・西条、賀茂泉の大吟醸。
広島の酒らしく辛口でしたが、みんなに楽しんでもらえたようで良かったです。
お酒も入ってほろ酔い気分のところに男性が二人、宴席に入ってきました。
その人たちは山陰中央テレビの局員。
お二人が同局のローカルニュースに出演するのに合わせて、ファンの様子を撮るとのこと。
業界人の”証拠”として、これを見せてくれました。
そう、「Mother」の白盤。
酔った勢いで”ください”と言いましたが、丁重に断られました…(^_^;)
「よりによって出来上がっているときに…」と思いましたが、時すでに遅し。
聞かれるままに本音丸出しのインタビュー…(^_^;)
使われていたか、見ずに済んだことが不幸中の幸いでしょうか…
そしてホテルで1泊。
起きたのは8時半ぐらい。まだ若干お酒が残ってましたが、チェックアウトも近いので朝食バイキングへ。
お店に入ろうと思ったら、すれ違いざまになんと舞妓さん![]()
松江での京都のイベントへのゲストとのことを”なう”で知りました。
バイキングの中にこれがあるのが、松江らしかったです。
健康一番シジミ汁。(^O^)/
それ以外は全て洋食・・・
時間が遅かったので、中には数人しかいませんでしたが、食べ始めたところに紺のだんだんTシャツを着た女性が入って来ました。
「朝から気合い入ってるなあ…」と思い、その様子をチラ見してました。
そして10分ぐらい後に、若い女性と男性がその女性の席に座りました。
「あれ、あの娘、どこかで見たような…」
としばらく考えて思い出しました。
そう、その若い女性は、佳奈さんだったのです。
それからは食事どころではなく、ドキドキしながら目だけをその席に向けていました。
それからさらに10分ぐらい後、また若い女性と男性がその女性の席に座りました。
そうです、茉奈さんです。
全員揃ったところで、その日の松江イベントの打ち合わせが行われました。
選曲、握手会の段取りなどを話し合っていました。
そうしているうちに10時が近づいてきたため、急いで部屋に帰りチェックアウトの手続きをしました。
エレベーターにはこんな一言が…
その後もロビーで”粘って”いると、茉奈さん、佳奈さんの”なう”が相次いで更新。
しばらくすると、マナカナご一行が食事を終えて店から出てきました。
ちゃんと「美味しかったです!」と店員の方に言ってました。
その後ホテルを出て、松江サティへ移動。
開演2時間前に着きましたが、既に椅子席は満席。立ち見になりました。
やはり松江は人気が違う、そう感じました。
開演1時間前にリハーサル。
ここではまだ私服姿。これを見るのも楽しみの一つです。
リハーサルも終わり、開演まで待っていると、右の方に見覚えのある顔が…
昨晩取材に来た山陰中央テレビの局員。向こうも覚えていたみたいで、軽く会釈をしました。
その後、
先のローカルニュースでライブの様子も流すとのこと。
そしてライブ開始。
客席からの「おかえりー」の声に、感動するお二人。
「いのちの歌」、「さくら」、「Mother」と歌い進めたところで、茉奈さんが感極まってテンパってしまいました。
「松江の方に、初めてMotherを聞いてもらいましたが、良かったでしょうか…?」とちょっと弱気な発言。
それに応えての万雷の拍手。茉奈さんの嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。
最後に「未来へ…」を歌い終わった後、一部の方から”アンコール”の声が上がりましたが、茉奈さんが「続きは出雲のライブで…」ということで握手会へ。
茉奈さんは、やっぱり松江への思い入れがが大きかったようで、まだ興奮冷めやらぬ感じ。
佳奈さんは、「昨日来てくれてましたね。覚えてますよ
」
こう言ってもらえるとやっぱり嬉しいものです。
朝、舞妓さんに会った話をして、「佳奈さんの舞妓姿がまた見たい」とちょっと”おねだり”。
私は全然OKと思いましたが。佳奈さん「大丈夫かな…」とちょっと弱気モードでした。
本当にこゆい、そしてハプニングの連続でしたが、思いっきり楽しめました。
やっぱりミニライブ&握手会は楽しい、改めてそう感じた2日間でした。










