・演奏は自分へのプレゼント 調布のフルーティスト原嶋由紀 「踊る音楽家の毎日」 -2ページ目

・演奏は自分へのプレゼント 調布のフルーティスト原嶋由紀 「踊る音楽家の毎日」

・演奏は自分へのプレゼント
・演奏はこころの音色に「出会う」こと
・フルートの演奏、生徒さんたちのサポート
・海外の演奏家が来日した際のフルートレッスンの通訳など
・音楽をツールにした全人格的な育みの場を作るべく野望をあたため中

こんにちは。

かなり滞っているブログですが久しぶりに。

長女、中学生になりました。

卒業~入学、たくさんのギフトをありがとう。
想いがいっぱいあって書き始めたら2時間くらいかけそうなので、そちらは時間とエネルギーのある時に。

今日は試しに1ヶ月買ってた定期が切れたので、半年定期を買い、遊びに行く長女を見送りにおせっかいおばさん。

小学校時代のお友達とはとてもいい関係で、これからもずーっとお付き合いが続くんだろうな、と思っています。

変わらないようで、やっぱり、魅力あふれるティーンエイジャー一歩手前。キラキラ輝くので、目立ちます^_^;

自分たちは子供の時と変わらないつもりでも、女性として見る人たちもいるでしょう…

まだまだ自覚のない年頃なだけに、やっぱりおせっかいおばさん出しゃばる。

遊びに終日付き合うところまではしませんが、どこに行くか見届けて、楽しんでねーと、手を振って別れる。


中学生がすることとして、行くところ、着るもの、お金の使い方、お金の出処^_^;

どこまで許していいものやら、混乱しますが、今は、出会うもの珍しくて「やってみたい!」が一番フィットする言葉なんだなぁ、と思う。

子供のくせにこんなこと、子供のくせにこんなに、という言葉で一括りにするのは、どうか、という想いも。

えーっっっ、と思うことは度々ありますが、ひとまずは「やってみたい」を見守ろうかと思う5月。

帰宅時間を決めること、お小遣い以上のお金は原則渡さないこと、というラインをこちらが守ってさえいれば、ある程度限界はあるし、部活動や、中間期末テストなどの負荷も理解してくると、自分のエネルギーと今すべきことと、体力と、経済のバランスは感じられるのではないか、と思います。

「やってみたい」を、やらせていると、当たり前になってしまうリスクもあるとは思うけれど、娘を信じることと、同時に、教えむことでは経験できない納得をしてもらうためには、「やってみる」も必要なプロセス。

先月ゲームセンターでお小遣いの半分くらい使う経験をしてそれ以来ゲーセンは行ってませんし、半額といえども数百円の失敗で済んでいるので(笑)

娘に限らず東京で子供たちが育つ環境って不安要素も多いのだけれど、こういうスタンスの大人がいることが娘にもお友達にも何らかのヒントを与えられることを信じて、そろそろ私は自分のタスクに戻ります。