我が家のクリスマスは、大家族?で集まるので(といっても13人くらい)お料理が大変です。
料理は、基本的に私が好きなので作りますが、もちろん、忙しいので着物どころではなく、洋服でした。

しかも最後の和裁の日だったのですが、それも行けませんでしたが、とっても皆の笑顔を見てるだけで幸せになれました。

ひと段落したので、今日中古着物屋でんさんに行ったら、紅絹の長襦袢がありました。
しかも絞りも入った可愛いもの。

中古の長襦袢に数千円は高いなと思ったけど、思い切って買っちゃった。
正絹で、本物の絞りだったから。

さて、きもの友達の何人かは、初もうでは着物で行くと張り切っていたけど、私は大晦日は夫の実家で料理。元旦は実家で料理と家族の年賀状のチェックと出してない方への年賀状印刷。(毎年全部で300枚ほどあるんです)

どう考えても時間はないなぁ。
でも、きもの着たい~~!!!


合格腰ひもの工夫
まず、半分に折り、輪とは逆の方から五角形に畳む。こうするとほどいたときに紐の真ん中を持つことができます。

合格羽織
語源に色んな説があるが、陣羽織からきたという説が有力だ。
江戸時代に流行だし、初期はインテリ階級が着て、武家がそれに習い、役者が流行らせたらしい。
当初は、身丈に合わせて作られたものだったが、浄瑠璃太夫の羽織丈が、きものと対でそれを流行させた。
羽織と羽織紐を長くして着るの文金といい、(その年に文金の鋳造があったから)髪型にも影響した。
特に女性が、根を高くした高島田に結い上げたのが文金高島田の事pだそうだ。