こんばんは。

今晩21時頃お客様から電話があり、明日ちゃんちゃんこを使いたいから届けて欲しいとのお電話を頂きました。これから出荷しても明日の便になるので無理とお断りしたのですが、お客様は会社のお祝い事にちゃんちゃんこを利用されるようで、大変お困りでした。いろいろ話した結果、駅で手渡しで渡すということになり、無事渡すことができました。こんなとき商売のありかたをよく考えるのです、商いをなんのためにやるのかを・・・。
私はお客様がお困りなら、できる範囲でできることはやろうと思うのです。
実は今日は娘が始めてのキャンプから帰ってきて、いろいろお土産話を聞こうと思っていたのです。
ちょうど家に着いた時にお客様から電話がありましたから、娘の話を聞きたかったけれど、
娘とは殆ど会話をせずに、お客様に商品を渡す準備をしました。お客様への荷造りが終わった後、時間が空いたので娘に「ごめんなぁ。今日はおみやげ話楽しみに
していたんだけど、こんなふうになってしまって・・」といったらはじめは不機嫌そうでしたが、
すこしニヤッとしてくれました。「明日も忙しいから、あさっていっぱい話きかせてくれ」と告げました。よく仕事と家庭どちらが・・・との話ありますが、これは両方大切だと思うのです。
今回はお客様がお困りだったから、仕事を優先させました。日曜は娘と遊ぼうと思います。でもお客様からお電話頂けて、そしてお応えできて嬉しかったのです。プレハートを運営していて嬉しいと思える時間でした。おやすみなさい。
            プレハート 吉田


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