今日はパーマの作品を紹介します。
今回、パーマの前にクリープって言葉をつけました。この、クリープパーマって、ここ何年か業界では密かにブームの兆しがあります。
エアーウェーブって機械が3年前に出てきました、それからなのですが、
エアーウェーブを使わないで、同じ。。もしくは、それ以上のパーマが出来ないかと。。。。って、エアーウェーブがいいか悪いか。。。うちにも機械はいまのところあり、
でもこれはメーカーさんのモニタリングなのでもうすぐいなくなります。まあ、結論から言うと、エアーウェーブもちゃんと毛髪知識と薬剤知識があればかなりいいものできます。機械に頼った技術だといい結果でません。。また、機械なしでいい結果のパーマが出来れば、いいですよね(*^.^*)だって、機械買わなくていいもん(笑)
で、このモデルさんですが、2ヶ月前にエアーウェーブしてます。
このときのモデルさんの意見ですが、まずトリートメントした感じの手触りがずっと続いています。カールも簡単にだせます。
これを、僕らはプリンプリンのパーマっていいます。
なぜ、こうなるかは書くと多くなりますし、ちょっと企業秘密です。
で、本日。。。同じ感じを全く違う方法でやりました。
デジタルパーマって知ってますか?
このパーマはデジタルパーマと従来のパーマのいいところを足せた感じが最高です。
痛まないで、カールがだれない。。。
これ、ちょっとネジって乾かしただけです。
細工ないです。でも、知識と技術を薬剤は色々と適材適所のふんだんに使いました。これは偶然ではないです。欲しいところに欲しい薬剤を使いました。
狙いはまあまあかな(*^.^*)
柔らかい、でもふわふわの感じに仕上がったと思います。
クリープとは熟成という意味です。
毛髪内部を熟成させてダメージのない痛まないパーマ!!
もっと研究、勉強していいパーマ目指したいですね(*^.^*)