凍結確認のためリプロに行ってきました。
採卵数
15個
受精卵数
正常受精:6個
未熟:6個
核なし:1個
核3つ:2個
分割胚数
6個
胚盤胞数
6個凍結
胚盤胞のグレード
3AA(5日目胚盤胞):2個
4BA(5日目胚盤胞):1個
5AB(6日目胚盤胞):1個
4CC(6日目胚盤胞):2個
初期胚凍結をしなかったので、全滅の可能性もあり、ドキドキの凍結確認でしたが、分割胚6個全てが胚盤胞になってくれました。
着床障害なので、ここから先が難関ではありますが、一先ず無事に凍結できて良かったです。
内診の結果、卵巣の腫れ具合も問題ないようで、慢性子宮内膜炎検査の結果が陰性であれば、次周期に移植が可能だそうです。
慢性子宮内膜炎検査にスクラッチング効果があるようなので、この効果があるうちに移植ができるといいです。
☆子宮内膜ポリープ摘出後の妊娠許可は?|松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログ
当院でも、子宮内膜ポリープ摘出後すぐに胚移植周期に入りますので、タイムロスはほとんどありません。すぐに胚移植周期に入る場合には、いわゆる「スクラッチング」効果が働くものと考えます。同様に、慢性子宮内膜炎(BCE)検査の後すぐに胚移植周期に入る場合にも「スクラッチング」効果が働くものと考えます。着床には「子宮内の軽い炎症」が必要であることを意味します。
どうか慢性子宮内膜炎検査の結果が陰性でありますように。。。
お会計(自費)
超音波検査 | 3,240円 |
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継続媒精費用 | 32,400円 |
胚凍結1年保存(1回目凍結) | 54,000円 |
胚凍結1年保存(2回目凍結) | 54,000円 |
時間外対応加算2 | 32円 |
合計 | 143,672円 |
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