2回目の採卵が無事に終わりました。

リプロでは初の採卵でした。

 

 

 

下三角当日の流れ

9時予約、8時半来院予定。

 

※食事はAM1:00まで、水・お茶はAM7:00まで。

※化粧・マニュキア・指輪やアクセサリー・コンタクトはNG。

 

時計 08:15

受付後、ラボカウンターに旦那さんの精液を提出し、待合室で待機。

 

時計 09:51

この日の採卵の人数が多かったのか、1時間以上待ってやっと処置室に呼ばれ、処置室の奥にあるリカバリー室に案内される。

トイレを済ませ、用意されたガウンに着替え、着替え終わったらナースコールで知らせる。

 

時計 10:09

マニュキア・指輪やアクセサリー・コンタクトがついていないかの確認があり、つけていた指輪とコンタクトを外す。

コンタクトは使い捨てのものをつけてきたのでそのまま捨てちゃいました。

点滴をつけ、ベッドに横になって待機。

 

時計 10:32

次の番のため起き上がって待つよう指示がある。

 

時計 10:47

手術室へ移動し、 採卵開始。

麻酔も採卵も我慢できないほどではないですが、それなりに痛かったです。

 

採卵の様子が見えるモニターがあり、余裕があったら見てて下さいと言われたので、とりあえずずっと見ていたのですが、コンタクトを外しているので、黒い●が消えていくのがなんとなく分かる程度であんまりよく見えませんでした。

 

採卵後は慢性子宮内膜炎の再検査。

麻酔をしているから痛くないかと思ったのですが、前回の無麻酔の時より痛かったような気がしました。

子宮に麻酔を打ってるわけではないから、麻酔をしててもあまり意味ないのかもです。

 

前のクリニックでの採卵後は、麻酔が効きすぎたのか、フラフラで一人で歩けなかったのですが、今回は普通に歩けてビックリでした。

麻酔の種類が違うのか、量が違うのか、その時の自分の体調によるのか、何故だかよく分かりません。。。

 

時計 11:05

リカバリー室に戻り、点滴を外し、飲み物の種類と痛み止めの座薬かロキソニンが必要かを聞かれる。

 

時計 11:10

ロキソニンと薬を飲む用の白湯、お菓子と選んだ飲み物を持ってきてくださり、それをいただく。

その後、ベッドに横になって休む。

 

時計 11:30

少し休んで大丈夫そうだったので、着替えて待合室へ移動して待機。

 

時計 12:07

内診室に呼ばれ、ガーゼを抜いてもらい、出血等の問題がないか確認。

問題なしとの事でした。

 

時計 12:23

診察に呼ばれ、今日の結果と今後の流れの説明、薬をもらう。

採卵数は15個でした。

思っていたより多く採れたので良かったです。

精液所見も問題なく、前回の採卵時にふりかけで問題なかったので、全てふりかけでお願いしました。

 

時計 12:53

お会計をして終了。

 

 

 

受精確認は、3日後の10:00~12:00に培養室に電話で確認。

凍結確認は、8日後以降に診察で確認です。

無事に受精して育ってくれますように。。。

 

 

 

下三角お薬スケジュール

クラリスロマイシンとカバサールは前回の診察から引き続きで、バイアスピリンとレトロゾールが追加されました。

 

薬クラリスロマイシン

2/21~2/28(朝・夕食後 1錠)

 

薬カバサール

2/22~3/4(就寝前 1錠)

 

薬バイアスピリン

2/26~3/4(朝食後 1錠)

 

薬レトロゾール(朝食後 1錠)

2/26、2/27

 

 

 

お札 お会計(自費)

*ロキソニンNA錠(1錠) 20円
*バイアスピリン100mg(7錠) 140円
*レトロゾール錠2.5mg(2錠) 1,400円
採卵費用 140,400円
精液処理、卵子調整、媒精費用 64,800円
胚培養費用 64,800円
内膜生検・慢性子宮内膜検査 43,200円
時間外対応加算2 32円
合計 314,917円

※「*」は税抜、それ以外は税込、合計は「*」の消費税も含む

 

 

 

メモこれまでの治療歴はコチラ