慢性子宮内膜炎検査のため、リプロ東京に行ってきました。
こちらの検査はD7~D10に行う検査のようで、D9に予約をとりました。
受付後すぐに診察室に呼ばれ、痛み止めの座薬をもらいました。
こちらのクリニックは院内にトイレがないため、館内のトイレで座薬入れます。
座薬を入れた後、通常15分~20分後に検査を行うようなのですが、今日は混んでいたようで、1時間後位に検査を行いました。
痛いと噂の検査なので、ちょっとビクビクしていましたが、痛み止めの座薬が効いたのか、思ったほど痛くはありませんでした。
検査時間も1、2分位であっという間でした。
「先生が1回で取れましたよ~」と言っていたので、1回で採取できない場合は、もしかしたらもう少し時間もかかって痛みもあるのかもです。。。
その後、診察で抗生剤をもらい、BCE検査の結果は2週間後になるそうで、その結果報告のタイミングで子宮収縮検査を行う予定となりました。
また、前回の血液検査結果が出ており、こちらの説明もしていただきました。
結果は3週間後と言われていたので、今日はまだ出てないと思っていたのですが、早く出たみたいで良かったです。
結果は、第Ⅻ凝固因子活性が基準値以下でビタミンDが基準値を越えていました。
第Ⅻ凝固因子活性:55%(基準値:60%以上)
ビタミンD:53(基準値:30~50)
第Ⅻ凝固因子活性が基準値以下という事は、血流が悪いという事で、血流を良くするために移植日から妊娠した場合は16週までバイアスピリン(内服)とヘパリン(自己注射)を行うとの事です。
バイアスピリンは、既に2回目以降の移植では毎回飲んでいるので、ヘパリンに期待したいです。
ビタミンDは、今通っているクリニックで購入したものをかなり前から毎日飲んでいるのですが、過剰摂取になっているので少し飲む量を減らした方がよいとの事でした。
サプリを飲む事があまり好きでないので、減らせるのはうれしいです。
慢性子宮内膜炎検査の費用は、43,200円で、その他に座薬や抗生剤、再診料等込みでのお会計は、44,398円でした。