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結婚1年
30代前半の女医
不妊治療を受けるにあたり
普段知らない事を勉強してまとめるため
治療の経過をまとめるため
ブログにしています
ごゆっくり
【月経第29日目】
妊娠判定。
月経27-28のプレマリン、ルトラールが終わったのちの2日間、顔色が真っ青になるレベルの気分不良があり、つわりにしては速いな〜とは思っていたのですが
やはり陰性。
しんどかったなぁ…
次生理が来たら、3日目ぐらいに受診の指示あり。
体外受精への本格的なステップです。
【月経第30=1日目】
プレマリン、ルトラールを飲み終えて4日目に生理が来る。
生理が始まってしんどさは軽減したけど、いつもより出血量が多い気がする。
【月経第2日目】
仕事の関係で3日目ではなく2日目に受診。
採血でE2、FSH、LH、P4を測定。
血液型も測定。
問題なく、本日からとうとう卵胞刺激を開始!
ショート法というものを行うとの事。
ロング法とショート法の違いは、点鼻薬を使う期間と卵子成熟の方法。
ロング法の場合は採卵前に一回周期をもうけてそこからホルモンを調整するので、粒揃いの卵胞が育つみたいですね。
どちらが良いかは周期や採血結果をみて主治医が決めてくれると。
そこまで勉強してみようかと思ったけど、なんかそこまで理解しなくて良いか〜と。
(ただただ、アゴニストやアンタゴニストという名前にアレルギーがあるだけです。名前だけで苦手)
レコベルの自己注射とスプレキュアの点鼻。
レコベルは、卵胞刺激のホルモン剤
スプレキュアは、排卵をさせないためのホルモン剤
育てるけど卵巣から飛び出していかないでね。ということ。
診察していても思うし、
実際にバセドウ病の時も思うんですけど。
人間ってつくづくホルモンに支配されているなと思います。
自己注射はインスリンの自己注射と似たような作りなので大変ではない。皮下脂肪もたくさんあるし!
点鼻薬が…しっかり8時間毎なのが大変で。
6時、14時、22時で目覚まし時計をかけて頑張ります。
…不味い!!!おいしくない!!!
目薬が口の中に降りてくるのと同じですね。
しっかり鼻を噛んでから、シュッシュしますよ。
【月経第5日目】
だるい…
頭が痛い…
脚も浮腫んで、身体が重い気がする。
ショート法ではHCGホルモンを排卵誘発に使用しますが、どうやらそれが卵巣刺激症候群のメインの原因になるのかな?というイメージを色々読んでて思ったのですが
5日でプラス1キロ、そしてこのお腹の出具合
ちょっと妊婦さんみたい。電車で席を譲られています。
便秘があるかと思えば下痢もする。
おそらく待てそうなので、来週の受診予定を待ちます。
【お会計】
約1000円
約23000円(レコベル、スプレキュア)
合計24000円