始まりに戻っていく人生

 

湘南平塚でプリザーブドフラワー教室をしつつ、オーダー品を承っております。
平塚 花とクラフト華鈴(かりん)です。
お花の好きな方に向けて、プリザーブドフラワーのことを中心にカラーセラピーや日々のことについて書いています。

 

今日は比較的、暖かな湘南地方でした。
そして、クリスマス・イブですが…皆様、どのようにお過ごしでしょうか?

 

私はといえば…子供たちはそれぞれ出掛けてしまい、夫と二人で取り残されております真顔

 

我が家では私は自分のことを「オバ」と呼び、夫のことは最近「オジ」と呼んでおります。
そう、オバさんとオジさんということです笑い泣き

 

オジは…スーパーに行き、子供たちと食べようと「ローストチキン」を買ってきました…しかも丸ごと鶏の丸焼き衝撃

 

子供たちがクリスマス・イブで日曜日に家にいるはずもないことを知らずに張り切って買ってきた模様。

 

だんだん子供たちは子供たちの付き合いがあり、自然に親と過ごす時間が減り、こうして子供たちがまだ居なかった二人だけという単位に戻っていくものです。(ちと寂しいけど…)

 

 で?これ、どうするの?

 

 

 

せっかく珍しく気を利かせたはずが、二人ではこんなにたくさん食べきれない…ということで、
解体して食べられる分だけ温めていただくことにしました。

 

ちゃんと説明書が入っており、助かりました。

 

 

では、説明書にあるさばき方に従って解体していきますよ~!

 

 

 

関節部分に深くナイフを入れる…とか、関節を外しておく…とか滝汗

さばき方の説明が少々グロいのですが、何とか力技を駆使して食べやすい大きさになりました。

 

 

カラフルなプチトマトをテキトーに飾って、昨日の残り物と大好物の北海道産の栗将軍というカボチャの煮物で寂しいクリスマスの夜は更けるのでありました。

 

 時間が過ぎるのはあっという間!

 

私、いつもこのセリフを言っている気がしますが、本当にそう思うのです。

ついこの前までクリスマスにはツリーを子供たちと飾り付け、ミセス・サンタをコソコソと楽しんでワクワク

スポンジケーキやフルーツを買い、子供たちと交代でホイップクリームを泡立て、姉弟ゲンカしながらデコレーションしたっけ…えへ

 

懐かしい…楽しかった…過ぎ去った時間さえも愛おしいハート
そんな時間は私の宝物キラキラ どんな高価な宝石やドレスも敵わない…カタチのない輝けるもの。

 

皆さんにとって、素敵なクリスマスでありますようににこっ

 

本日もお付き合いくださり、ありがとうございました。

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