今回はフレッシュなミモザを使ってお作りするミモザリースのお話。
今の季節すごく人気のリースです!
3月8日は国際女性デー
イタリアではこの日をミモザの日として
女性に敬意を表しているのだとか
イタリアって、粋なこと多すぎ✨✨
女性と歩くときにいつも道路の外側を歩いてくれる紳士な男性もひょっとしたらイタリア人が圧倒的に多いのかしら、、、
リースは継ぎ目がないサークルなので
終わりのない幸せのシンボルとされていますが
私のリースはあえての半分。
ちょっとお月さまのようなクレッセントリースとも呼ばれています。
お花の向きを変えると、いろんな表情が楽しめるのでこんな感じが好きなんです。
ハーフですが、写真のようにもふもふたくさんのミモザを贅沢に使ってお作りしています😊
いつも国産のものだと70㎝のミモザを3本くらいたっぷりと使っております。
イタリア産のミモザならもう少したくさん使います。
写真はできあがり2日目の状態です。
まだ少し水分が残っているのでしんなりとしていて黄色いお花もしっかりと大きめです。
本当はこのフレッシュな状態で送ってあげたい!って思っていますが
やはり形のクセが付きやすいのもこの時期なので、暫くは手元に置いてちょっとづつ様子を見ながら形を整えていくように乾燥させています。
フレッシュなときのボリュームは、ドライフラワーになると必ず減るので
できあがりにまたミモザを足して仕上げてから出荷しています!
お花も小さくつぶつぶになってしまいます。
これはもう仕方ないことなんですが、
どの品種を使うかで雰囲気も変わってきますので
いろんな品種を試しています。
ですがcreema とかの写真を見てご購入くださるお客様にはあまりイメージと違わないよう
できるだけその品種を選んで使っております。
お任せで冒険OK👍️なお客様には
品種の違うミモザや輸入のもの
アドリブで違うお花や葉っぱをコンピネーションしたりして、自由にお作りしています😊
いろんな作家さんのいろんなミモザリースをまとめて見ることができるクリエイターサイト、creema
もしよかったらのぞいてみてくださいね。