じめじめな梅雨時期の唯一の楽しみは

外に咲くあじさいが美しいこと。

いろんな色が瑞々しく

目を楽しませてくれますが

中でも

薄いグリーンからパープルへ

色のうつりゆく姿が

私は一番好きかな。


この美しいアジサイを、

なんとかきれいにドライフラワーにしたいと

去年も色々やってみたんですよね、実は。


でも結果、

キレイにドライフラワーになってくれたのは

真夏のグリーンアナベル

それだけでした、泣


この時期のあじさいは

花びら(本当はガクなんですけどね💧)に

水分を含んで柔らかいものが殆どなので

頑張ってもキレイなドライには

ならないです、泣

一度、超ステキな品種

「万華鏡」を、思い切って鉢植えからパッツンとカットして、吊るしてみたんですが


日を追うごとに、

見事にしおれて枯れました、大泣😭💦


なので、ドライフラワーにするのに適したあじさいの見分け方などを少し。


真夏のアナベル、黄緑のやつ

これはOK、絶対👍️

次に秋色アジサイ

シックなニュアンスカラーのもの

これもガクが固くてバリッとしたものなら

ステキなドライになると思います。


でも、この品種のもの

結構お値段お高いです(>_<)


1本

2000円~3000円くらいは

しちゃいますね


やはりそのままドライになって

長く楽しめるので、高値なんですよね。


たまたま今日

時々寄るお花屋さんで、秋色アジサイ風なガク(あ、お花の部分ね、笑)固めな、まさにドライになりそうな子を見つけたので買ってみました。

そんなに高くなかったので、笑

いや、とても良心的なお値段で。

この子達が、もしキレイなドライになってくれたらまたリピしたいなぁと思い、品種を聞いてみたのですが

残念ながら、品種まではわかりませんでした。


ステキなパープルグリーンのグラデーション

この出会いも一期一会なのか。。。



今時期は、ドライにしたい気持ちをぐっと堪えて

お水をしっかりと吸わせてあげて

みずみずしく楽しんでいただければと

思います。


アジサイをリースにするなら

プリザーブドフラワーもオススメです

ドライフラワーほどパリパリしないで

適度にしっとりした質感は

生花を加工しているからこその

本物さながらな質感です。







このフレッシュのアナベルが


ドライになったらこんな感じに
色はまあそのまま
少しづつアンティークに
変化していきます


アジサイドライの作り方