「晩御飯よー」


私は、同居人を叫んで呼んだ。


「お嬢様、今日も卵がぐちゃぐちゃでございますな」


白髪の初老、セバスチャンは呆れ顔で、私に悪態をつける。


今日のご飯は私の得意料理のオムライス。そりゃ、卵はぐちゃぐちゃだけど。


「チキンライスは美味しいと思うんだけどな」


「ミウ~~レンジのチンのチキンライス美味しいよね~~」
と、義妹のラムネ。10歳の女の子。小さくて、物凄くかわいらしい。

ラムネばらしちゃだめ。


「ほうほう。そんなミウ様には後でOPTですな」


「なんで??そんなのでOPTはむちゃくちゃよ」


私はセバスチャンに反論する。


OPT。私の家に代々伝わる伝説の武器。正式名はお尻ペンペンタイム。


ふざけてる訳じゃないんだよ。


お尻ペンペンに特化した武器。


なんでもご先祖様のシンデ・レイラ様が開発したらしい。


罪人を罪の重さによって白、赤、虹の三段階に分けてお尻ペンペンする。
色分けはOPTが選別するんだけど。

回数は武器の気分次第。虹なんて継続率98%だけど。叩く強さが1から100に設定されてる。ちなみに、72と81が出たら連続ペンペンの可能性大!!


「だいたいミウ様、お料理ひとつもできないといいお嫁さんになれませんぞ」


「ならなくてもいいもん。ママみたいに世界中を駆け巡るかっこいい巨乳になるだもん」


私のママは世界中を駆け巡るカジノの凄腕ディラー。
ブラックジャックのシンデ・リオって、カジノの世界じゃ有名らしい

ギャンブルの事は分からないけど、世界中を駆け巡る巨乳スナイパーになるのが私の夢。


「やっぱり、駄目人間ですね。いまさら巨乳になんてなれません」


世界中を駆け巡るロリ巨乳マッドサイエンサー82がここに………


「て、なんで貴女がここにいるの!!!」


「小さい事を気にするんですね。やっぱりクズ人間ですね」


トレードマークのねこみみをピクピクしながら、ヤツは言った。


続く


(ねこミミの名前忘れた!!!笑