グリーンレクイエム

新井素子著



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久しぶりの読書記事。


このブログはパチスロブログでもミウとのイチャイチャブログとも違います笑


読んだ本の感想記録用で始めたのに笑


楽しんでるからいいんですが。


さて、大好きな新井素子との出合いの一冊。
最初は題名と表紙にひかれてブックオフ100円コーナで買いました。これが、めちゃめちゃ面白いの笑。

表題作グリーンレクイエムを含めた3編の短編小説。


グリーンレクイエム。


簡単に言うと、光合成をする人外の女の子と植物学者の卵との恋物語。


文体はラノベ文体の元祖とも言われるだけあって、読みやすい1人称。


もう、とにかくキュンキュンくる。心理描写がめちゃめちゃ上手い。

感情の垂れ流しが大好きな人だから、1人称文体になったんだろうな……


実はこの話2がでてて、1も面白いが、2が神作品なのです。ハイ


あとは吸血鬼の話と魚に地球が食われる話。


どちらも星新一を思わせるような圧倒的オチ。


どちらかというとコメディぽいけど。


魚は、地球の滅亡時のカオス心理を描いた名作「ひとめあなたに」の元ネタ作品。


いや、この話から、あのカオス作品が生まれるとは………


ひとめあなたに。めちゃめちゃオススメです。素子作品で一番好き。