『局長、失礼します。』





『おお、ザキ』






『急に呼び出して悪いな。実は来週総悟の誕生日なんだが何か祝ってやりたいんでまたお前が仕切ってくれないか?』













『はぁ~~また俺かよ…仕切ってくれって言われても何したらいいのかなぁ、あの隊長を喜ばすなんて難しいよな~』




昨日、急に局長に呼ばれて沖田隊長の誕生日会の仕切りを頼まれた。

この前の副長の誕生日会が意外に盛り上がったんでまた俺に頼んできたんだろう




『とりあえず副長にでも相談してみよう』
















『総悟の誕生日だ?』






『そーなんですよ、何かいい案ありませんか?』






『総悟の誕生日ねー

俺らに祝ってもらっても嬉かねーだろよー』





『それを言っちゃあ元も子もないというか…』




 

『沖田隊長はいつもあんな感じですけど、まだ10代ですし、姉のミツバ殿を亡くされて本当は寂しいとおもうんですよね。』






『まぁ、あれこれ考えず純粋にただ祝ってやりゃいいんじゃーねーの』









『副長はあぁ言ってたけどなー

また万事屋にでも頼むしかないかなぁ』













『ハァァァァァ』

『なんで俺がおまえらのイベント事にまたまた参加しないといけないんですかァ?』








『お願いしますよ~、もちろん報酬はきちんと払いますからァァァ』






『まぁ、こちらとしては~払ってもらうもん払ってくれるなら断る理由なんてないけどなァ。

総一郎くんの誕生日だしィ~』






『ほんとですか~ありがとうございます!!』









こうして俺は





着々と計画を進めていった。





















『ったくよォォ~なんで俺がこんなことしなきゃいけない訳?』






『これもちゃんとした仕事なんですから~ちゃんとやってくださいよ、銀さん』






『私、嫌アル。なんであんな奴の為に働かないといけないアルか!! 』








すいませーん



『旦那~万事屋の旦那~準備できましたか?いきますよ~』











『隊長帰ってこられたぜ!』







『万事屋のみなさん、隊長こられましたよ。お願いします』







せ~の




♪ハッピバースデイ 総一郎くん  ハッピバースデイ 総一郎くん

 
 ハッピバースデイ ディア  総一郎くん~    ハッピバースデイ  総一郎くん~♪









『いきなり何なんですかィ?』








『何って、おめーの誕生日を祝ってんだよ!

万事屋のヤローがいるのは気にくわねーがよ!』







『隊長、お誕生日おめでとうございます!!』





『わはははは、総悟よかったなァ』









『皆さん、暇なんですねィ』








『まぁまぁそう言うなって!みんなおめーの事想ってやってるんだからよォー』







『つーかおめえは、何勝手に呑んでんだよ』








『祝いの席で酒呑んで、何が悪いんですかァ

コノヤロー』







『まぁまぁ落ち着いてくださいよ、これみんなからのプレゼントです。』











『わーこれ、もらっていいんですかィ?答えは聞いてやせんけど』






『あれ?俺いま変な事口走りましたよねィ?』






  

『わーーーーーー間違えましたァァァァ

こっちです!!』






お誕生日おめでとうございます!!






『味はまぁまぁでさァ』







『うーん、うまい。おかわり!』







『何を勝手に食べてるんですかィ?』








『ちょっと、部下にどういう教育してるんですかァ?』






『ああん??てめーにだけは言われたくねーよ!』


『なんだと?』










『まァ落ち着けって!今日は俺のおごりだ。

好きなだけ食え』








『マジでか!?』














てなわけでいつものようにグダグダなパーティになってしまったけど俺の任務は無事終了した。


なんやかんやで隊長もとてもたのしそうでした。ってアレ?作文?




めでたしめでたし