本当なら今日は、娘の施設のお祭りだったのです
あれだけ天気予報で騒がれては中止せざる負えない状況で早々に中止宣言発令?
だけどねェ~~酷い所は被害が出て大変なようですが、この辺は今回も肩透かし
娘は旅行疲れもあると思うので中止になってくれて良かったのかもしれませんが?
やるべき行事が出来ないと言うのは調子が狂い・・・なんだかなァ~ですよね
今朝も6時起きして韓国ドラマ→早く起きた朝は→ボクらの時代を観ました
ボクらのゲストは、新山×畠中×キョンというお笑い芸人さん
先週は女性のお笑い芸人さん達で、同期会SP番組になっている様です
女性の方々は人気がるようで良く観ますが、男性陣のお笑いは殆ど知りません
錦鯉とか言う人達が出るようになってから全然見る気を失いました
昨夜から『24時間テレビ』がスタートし、欽ちゃんのドラマを放送していましたね
あの頃のテレビが最高潮だったのでは?他に娯楽が無かったから仕方がありませんが
子供の頃はテレビに釘漬けでした、あんなに楽しい時間は無かったような
昔の話をしても始まりませんが
あるブロガーさんが和歌を紹介していました
古今和歌集 藤原敏行
秋きぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかせぬる
(秋が来たと目にははっきり見えないけれど、ふと聞こえた風の音ではっとそれに気が付いた)
この頃に目には見えないと言われたら、今の東京はもっと見えない気がしますが
それでも、音というより風の香りで季節を感じることはありますよね
和歌集
秋の夜は 露こそ殊に侘しけれ 草むら毎に虫の侘ぶれば
(秋の夜は 涙を置くようで 露こそ殊に物悲しいのです)
この、涙を置くように・・・って、葉の露が涙のようなんて
戦時中、水が無くて葉に付いた露を集めて飲んだとか・・・どちらにしても切ない表現
和歌を嗜むような風情は全然持ち合わせてはおりませんが・・・たまには良いですね