昨日の『日曜美術館』
鹿児島にある《しょうぶ園》と言う施設で作られている作品を紹介していました
敷地が広いのでしょうか?? 自由に見学ができると言う施設内は個性的
施設利用者の皆さんが作っている作品がとても素敵でビックリしました
自閉症の方々の作品は、根気との闘い
野間口 圭介さんの作品は
白いシャツに色とりどりの異素材糸を縫い付けて行くのですが
1枚のシャツを仕上げるのに4年もかかる事もあるそうです
溝口さんと言う女性の作品は
色んな糸で蛹でも作るかのような感じ??
糸の塊の中を覗いてみたくなるような??
このまま見せても良いのでは??と思う塊の上に次々と端布や糸を縫い付けて行く
溝口さんの作品を幾つも買い求めているという主婦 宮下さん
溝口さんの作品が似合う人になりたいと願いつつ身に付けているという
自閉症の人達は集中力が凄いですよね
以前 草間弥生さんの作品を観ていて「この人は・・・もしかして・・・自閉症なの?」と思った事がありました
たまたま本屋で草間さんの本を見つけた時 パラパラと読んでみたら
やっぱりそうみたいですね
じゃなかったら、あのドットは描けないでしょう!!
山下清さんの作品もそう・・・あの細かいモザイク画
普通の人では考えられない細かい作業の繰り返しを出来る所が感動を呼ぶのかな??
息子の施設の人で、もう少し中身のある取り組みをさせて欲しいと願っている人(母)が居る
初めは彼女の願いが分からなかった・・・保護者会でジレンマに耐えかねた発言をしている姿に「それは我儘でしょ・・・」みたいな冷たい視線で見ていた
でも、最近は彼女が望んでいる事が少し分かる気がしてきた
しょうぶ学園の間野口さんや溝口さんたちが初めから作品を作れたとは思えない
彼らの魅力に気が付いた《しょうぶ学園》の施設長さんの着眼点でしょうかね??
間野口さんのお母さんによれば「小さい頃からスケッチブックに色鉛筆で規則性のある絵を描いていた」と言っていた
だから、作品に繋がる下地はあったのでしょうが・・・じゃ~それが、何故、布に糸を縫い付ける事に繋がったのか???
昔 宮城まりこさんと言う人が《ねむの木学園》と言う施設を作り話題になった事がある
《ねむの木学園》は障がい者のアート施設の先駆けだったような??
出来た頃 息子を入れて貰いたかったけど・・・絵が描けないとダメだって
何か作品を生み出す事が出来るような軽度の障がい者しか受け入れなかったのですよね
そりゃそうでしょうから恨みも妬みもしませんよ・・・仕方がない事です
普通の人の世界でも、障がい者の世界でも、才能のある人が注目されると言う事ですね
少し前 元会長から「明日、さおり織りの糸通しの作業があるんだけど来てくれない?」と電話が来た
今日は陶芸の日なので、明日は出かけたくなかったが仕方がないのでOKしたが
丁度 しょうぶ学園の話を聞いたところだったので・・・これも何かの縁???
息子の施設では、やっとさおり織りにチャレンジしつつあるのですが
教える職員が居ないし、時間のかかる作業を続ける場所も時間もないのです
結局 集中してできる作業場と指導員が居ないのがダメなんですよね
そう考えると 草間弥生さんなんか資金もありそうだし
スポンサー集めも簡単そうだし???
障がい者デザイナーを育てる施設を作って欲しいですね!!!!!!
どんなもんじゃろの~~~~~~~~~~う!!!
「作ってチョ!!」![]()
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