父が無くなりました。
連絡が来たのが、朝の１０時頃
「危篤らしいから早く来れる！！！」
「行くよ！！！」と言ったものの
息子はまだ寝ているので食事もさせていない！！
旦那は会社！！
娘は朝からバイト！！
身動きが取れないじゃん！！！
旦那に電話をしたら「今から帰る」と言ってくれたが
娘はバイトを抜け出せないと言う
息子をどうしよう！！どうしよう！！
旦那に相談したら「施設に預けた方がいいよ」と簡単に言うが・・・・
取り敢えず電話をしたら２２日までＯＫですと言ってくれた
息子を叩きお越し 食事をさせて 荷造り・・・・・
帰宅した旦那に施設まで送ってもらう
何でこんな日に・・・・強風雨・・・・台風なのか？？？
１時にバイトが終わる娘を待って・・・病院へ
栃木から叔父が早くも来ていたが・・・・結局誰も看取れなかったと言う
３月１１日
あの地震さえなければ・・・・
父は屋根の点検などしなかったのに
梯子から落ちる事などなかったのに？？
父は今も元気に好きな事をして
楽しく余生を送っていたでしょうに・・・・
運命とは 本当に意地悪で 本当にわからないもですね・・・・
９０才まで 色々プランがあったと言っていた父は
いったい何がしたかったのかと思います。
