洗濯終了後、パソコンを開いたらmy君からメールが届いていました。


my君のお店は定休日

ブラブラと近所をうろつきながら、保健所へ行くと書いてある。

飲食関係の店なので、色々あるようです??


そして・・・そして・・・

「もしよかったら、当時誰か好きな人がいたなら教えて下さい」と書いてある。


モォーーー!! そんな事を私に言ったら・・・ダメじゃん!

いくらでも話しちゃうよ!! アハハハハ 


ラブラブ書くとなったら、順序立てて話さないと気が済まない!

小学校まで遡って書き出しました!

取り合えず、中学2年まで書き終えました!ラブラブ


明日は、3年生の話だよ~~~ん!



昨夜放送のドラマ 『あいしてる』

今回の話は、人を殺してしまった息子に何があったのか?と言う分析をしていました。


母親は子育てサイトのメールを楽しんでいた。

育児などのストレスを、同じ悩みを持つ人たちに聞いてもらう事で紛らわしていたのである。

メールのやり取りをしている時だけが、彼女にとってのリラックスタイムだった。

だから、息子が帰宅したとたん、自分の時間を遮られる事に苛立ちを覚えていたのだった。


そんなある日、息子がずぶ濡れで帰宅した。

メールを遮られた苛立ちから、訳も聴かずに怒ってしまう。

それ以来息子は、母親に心を閉ざし始めた。

両親は息子の反抗期だろうと、深く追求する事をしなかった。


殺人は、そんな心の闇が引き起こした可能性が高い


それを知って、母親は苦悩するのだが・・・


私が興味を持ったのは、母親のパソコンタイム


厳密に言うと、パソコンタイムに限った事ではないのでしょうが?

子供でも大人でも、夢中になっている事を遮られたらストレスになるものですよね。


その『遮られる』と言う行為に共感しました。


1日の中で何度同じような『遮り』を受けるか?

勧誘電話・新聞の勧誘・家族の帰宅・・・etc

全然ない日もあるけれど、重なる時は重なるわけで・・・


だからと言う訳ではないですが・・・

娘に対して背中を向けてしまっていると感じる時はある。

娘は、敏感に感じ取っている。


最近は出来るだけ「私は貴女に関心を持っているのよ!」と言う事を言葉にするようにしている。

そうすると娘は、嬉しそうに答えてくれる。

色々話してくれるその様子に「やっぱり嬉しいんだ?」と思うこの頃です。


先週は、お姉ちゃんの気持ちについての内容でした。

兄弟、同じように接しているつもりでも、子供は敏感に感じ取る。

親は改めて考えてみて初めて・・・分かるのです。

いや・・・薄々気がついていても、日々の『遮り』などによる苛立ちから無視してしまう事もある。

いけない事と分かっていても、「マァ~いいか?」でやり過ごしてしまう。

この安易な気持ちが、子供には堪えているのでしょうね?

自分が子供だった頃の遠い気持ちを思い起こしてみれば

自分もまた同じような事で苦しんでいた事を思い出すんですけどね・・・?