今日の役員会も長かったァ~~~!!
最後の最後に、いつもの困ったさんの話が出てしまい
エンドレスの話が・・・
会長は、いつもいつもいい子になりすぎなのです。
答えの出ない話をグジュグジュされるのは困るので、止めの一言を言ってしまいました。
事件は2年前に起こりました。
食事介助の最中に誤嚥を起こし、窒息状態になった子がいたのです。
その子は、脳死状態になり人工呼吸器の生活になりました。
母親は激怒した。
施設の対応が悪いと、弁護士を雇い、区と施設を相手取って裁判を起こしかねない剣幕でした。
まだ裁判沙汰にはなっていないものの、今だ母親の怒りは収まらず、区の職員・施設所長達とも会おうとしないとの事でした。
会長は、区の職員などと一緒に何度か見舞いに行っているのですが、保護者の人達は何故この状況を黙ってみているのか??何で苦情申し立てをしてくれないのか?と攻め寄るばかりなのだと言う。
心優しい会長は???? どうにかして怒りお納めてあげたいと考えているようなのですが?
私は「中途半端な同情で母親に接するのは、むしろ神経を逆なでするだけだから止めた方がいい」と言ったのです。
重度の子を持つ親として、食事介助を任せるという事は、安全性が0ではないと言う事ぐらい誰だって承知で任せているのですから・・・。
駄々をこねる困った子供のように、2年間も駄々をこねくり回したら、同情していた人たちでさえ遠のいてゆく事を・・・もっと早く気が付くべきだったと思う。
この人は、引き際を逃してしまい、引っ込みが付かなくなっている気がする。
この人のおかげで・・・とは言いたくありませんが??
息子は、鼻からチューブを入れたままでは食事介助をしてもらえなくなった。
チューブを入れたまま食事をさせたいなら私に毎日通えと言う。
私の息子は、上記の子より食事介助がしやすい子なのです。
チューブぐらいで、介助をストップされるなんて!!
気管に食べ物が入ったら咳き込んで吐き出すことが出来るのに・・・
チューブを入れるのは、子供にとって苦痛です・・・痛いのですから
だから一度入れたら1週間は入れたままで水分補給をしたいのです。
特に夏は抜くのが怖いぐらいです。
でもだからって、昼時に施設へ行く事などできません・・・と言うより、したくありません。
息子は、生きたい気力が強い子なので、簡単には死にそうもなく
毎年、熱中症と戦いながら頑張ってくれています。
頑張らないと、この物臭母とは生きてゆけない事を知っているかのようです??
アハハハハハ!!!
