まさかそこまでは・・・という「まさか」の坂が越えられない


あと一歩の想像力を欠いたばかりに、主人公が苦難を背負うくだりである。


「まさか」の坂を越えられず、「よもや」の靄を抜けられず、思慮の不足を悔いの種に変えながら生きている。


この話を新聞で見た時。


今の私が、その「まさか」の坂を甘く見て・・・。


転がり落ちてしまった所だったので・・・身に沁みました。


なんでいつも「まさか」の坂が分からないのかなァ~~?


本当に情けなく・・・今更どうにもならない事なので、思慮の不足を悔いの種に変えながら生活してゆかなくては・・・しょぼんしょぼんダウン