毎週日曜日、有機農法の教室に通っています。といっても土いじりは初めてで、実家に家庭菜園がある程度です。私が野菜作りに興味を持ったのは、野菜は自給したいというという思いからです。スーパーに行けば安くて新鮮な野菜がいつでも買える、何で自分で作らなくてはいけないの? まして化学肥料や農薬を使わない農法、これはとても手間のかかる大変なこと。

なぜ野菜を自給したいのか、なぜ有機農法なのか、についてお話していきたいと思います。(韓国、中国ブログではなかったのか?)

日本食の話から脱線しますが、韓国といえば焼肉。しかし日本とはちょっとイメージが違います。日本の焼肉屋さんに行けば、カルビ、ロース、タン、ハツ、ミノ、豚肉や鶏肉までメニュー豊富ですが、韓国では焼肉に限らず単品勝負の店がほとんど。カルビの店、ロースの店、サムギョップサル(豚肉の三枚肉)の店、クッパの店、カムジャタンの店という感じで、まるで専門店のよう。逆にいえば、単品で生き残れる店はおいしいということです。焼肉について言えば、確かにカルビもロースも旨いのですが、私は甘いタレが苦手で、むしろ薄くスライスした牛肉を焼き、野菜をたっぷりはさんで、ごま油と塩ダレで食べる「チャドルペギ」が一番好きでした。あとは会社の近くにあったテジカルビ(豚肉カルビ)の店もよかった! 日本人観光客に有名な店よりも、韓国人に人気の安くておいしい店がいろいろあります。
ふぐといえば日本では高くてなかなか手が出せません。私などは、皿が透けて見える薄すぎる刺身の味が、未だによくわからない程ですが、韓国には、結構、ふぐの看板があります。値段もお手ごろ、日本で食べられなかったせいか、よく行きました。なんといってもボリュームがあります。そして一通りメニューを堪能した後、最後にふぐ鍋になるのですが、日本の八百屋ではもはや希少野菜のセリをたっぷり入れ、唐辛子の赤い粉をタップリ。ポグメウンタンという鍋の出来上がり。ちなみにメウンタンは辛い湯という意味で、魚料理では定番です。しかし、ここまで辛くしてしまうと、何もふぐでなくても・・・と思ってしまいます。そしてここからが韓国の真骨頂! 最後のオジヤが絶品なんです。これを食べるためにふぐ屋に来ているようなもので、ごま油、韓国海苔を混ぜた、ふぐの出汁がでたちょっと辛めのおじや。至福の一時です。私にとって「ふぐ」料理とはこれに尽きます。