5/21.日「5月下席夜の部」午後5時・東京・上野 鈴本演芸場


出演順
林家十八(前座)
三遊亭ごはんつぶ
マギー隆司(マジック)
古今亭志ん五
柳家小ゑん
ニックス(漫才)
~ここまでで退場

芸協らくごまつりの後は、都営大江戸線で都庁前~上野御徒町まで移動しました。
ニックスさんが出演される、鈴本演芸場に向かいます。ここに来るのは初めて。JR御徒町駅からも近い便利な所。





芸協が定席としている上野広小路亭も近くにあります。
演芸場がある鈴本ビルは新しくてとても綺麗です。演芸場は3階ですが、エスカレーター、エレベーター完備で便利です。座席はテーブル付きで広々、席での食事もOKです。




そして高座のマイクは自動伸縮で、落語と漫才の際も切り替えがワンタッチ。近代的な劇場です。
先ずは前座の十八さんの開演前の一席、転失気から。驚いたのはその後のごはんつぶさん、志ん五さん、小ゑんさんが、皆さん現代を舞台にした新作だったこと。落語協会は古典メインのイメージがありましたし、以前浅草で聴いたときは古典だった記憶があったからですが、その席の演者さんの組み合わせもあるんでしょうかね。
いよいよニックスさんの登場。
相変わらず、姉妹のピッタリ息が合った勢いの良いトークは素晴らしく、たっぷり笑わせて頂きました。
ここで退場しロビーで待機。
着替えて出てこられたニックスのお二人にご挨拶出来ました。



こちらの係員の方が物凄くご親切で、ちゃんとお二人に会えるように計らって下さり、大変有り難かったです。
久しぶりにお二人の舞台が観られて、お話も出来て本当に楽しい時間でした。
この後はJRで東京駅に向かい、駅弁を買って新幹線で帰宅しました。