今回の東京行きの目的は、4年ぶりにリアルで開催される、江戸落語の祭典、芸協らくごまつりを観に行く事。

ポスターには芸協のスターがズラリ。
今回もイベントがめじろ押し。何より芸協の皆様と生でふれあえる事が堪らなく嬉しい。
と、その前に、せっかく新宿まで来たのだからTOHOシネマズのゴジラと対面してから会場に向かいます。


会場の芸能花伝舎に着くと開場待ちのお客様が長蛇の列。これよこれ。見るだけでワクワクします。

予定より10分早く開場してくれました。入場してパンフレットを頂き、オープニングに向かいます。

ふと横を見たら鯉朝さんが開会式の様子を撮影するために待機中。さっそくご挨拶。
「良くお越し下さいました」
いつもながら感激させてくれる鯉朝さんです。

今回の実行委員長、マグナム小林さん。先ずはバイオリンでいつものフレーズを演奏してからご挨拶。
続いては芸協会長の昇太師匠。

副会長の柳橋師匠。

前副会長の小遊三師匠。

参与の米助師匠。

久々に生で拝見したベテランの師匠方が、皆様とってもお元気でご挨拶されて、どんどん雰囲気が盛り上がります。

開会式の様子の公式写真です。↑↓どっちも私が写っています。

さあ、まつりのスタートです。
3つの教室では、朝から夕方まで様々な趣向を凝らしたイベントがめじろ押し、体育館では落語会が都合五回、そして会場のあちこちには落語家さんや芸人さんがいっぱい。キッチンカーからは美味しい香りが漂います。
今回、サインラリーも復活したので人気の皆様にはサインを求めるファンが並びます。行列を見付けたら先頭には必ずどなたか人気者が居るわけです。

続きます。