9/4.日「なみはや講談フェスティバル・夜席〜講談と落語の競演会!」午後6時半・神戸新開地・喜楽館/旭堂一海、露の紫、旭堂南北、笑福亭鶴笑〜仲入〜旭堂鱗林、旭堂南海



「西行鼓ヶ滝」一海
「看板の一」紫
「秀吉と利休」南北
「立体西遊記」鶴笑
~仲入~
「越の海」鱗林
「石田三成の最期」南海

久しぶりになみはや講談フェスティバル。鱗林さんは今日が楽日なので、夜席にお邪魔して来ました。江戸時代に実在した力士の出世譚です。
トリの南海先生は悲劇の武将の一席をその美声で場内を魅了。

ゲストの鶴笑師匠は全身を目一杯使ったパペット落語で大爆笑を誘います。
紫さんは寄席で良く掛けるお馴染みのネタ。しっかりとご自身のスタイルを確立されていて、アホがデタラメな江戸弁を使う下りは独壇場。

バラエティー豊かな夜席、楽しませて頂きました。