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少々楽観的に考えていたが、やっぱり本腰入れて酒を節制した方が良いだろう…
その、γ-GTPの危険域の第一段階の目安が100と書いたが、先日出た献血の結果からして、辛うじて2桁代でしかない…
この検査の精度がどの程度かは解らないが、何度か測り直したら誤差の範疇で100に至る事もあり得るだろう…
つまり僕は現在踏みとどまるべきライン上にいる。
健康もさる事ながら、買いたいものは色々とあるのに、医療費にバカみたいに取られるのもシャクだ。

禁酒しよう・・・

ただ極端に悲観する事もなく、γ-GTPの数値自体は(元々健康な人の場合)、その原因因子・つまり酒を一定期間断てば落ち着くと言われている。
とりあえず、まずは安定した数値を目指そう…

そして、現在キッチンには4リットルペットボトルの安焼酎(未開封×1と飲みかけ×1)、2.7リットルペットボトルの安ウィスキー(飲みかけ×1)、350cc缶アサヒスーパードライ3/4ケース、自分で漬けた梅酒(ブランデー)が約4リットル…と揃っているし、コーラや炭酸水、カルピスなど割るための飲料も揃っているwww
目の毒だ…

だがこれを捨てるつもりはない!!
何よりも勿体ないし、完全に人生から酒を無くす気もないからだ。
そこで一つ問題なのだが、大概のアル中に向けた本・メッセージには、『酒で死ぬか、一生止めるか、どちらかだ』とある。
つまりアル中にとって酒は、『0か100か?』でしかないと言う事なのだろうか??
もしかしたら楽観しているアル中は、月~金はガマンするから、土日は飲ませておくれよ♪と考えていそうだが(僕がそうだ)そんなに甘くはないのだろうか?
現に僕の叔父貴が、酒を完全に断ってだいぶになる。
昔は結構飲んでいたらしい…
一口でも飲んでしまうとかつての状態に戻ってしまうのだろうか?冠婚葬祭・盆暮正月…一滴さえ飲んでいる姿が記憶にない…
しかし僕の友達の酒豪は上手くやってる。
飲みの席で会うと、グイグイガバガバ飲むが、自宅ではむしろ飲まない日の方が多いらしい…
アル中だと、0(止める)か100(死ぬ)かしかないが、この酒豪のように50を保てる奴はどうなってるんだろう??
どうすれば50を保てるようになるのか知りたい…!!

そして当然のように、また飲んでしまった…

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