ハードロック等をよく知らない人でも、大概V型のギター
知っている。
通称フライングVと呼ばれるそのモデルが、
Gibson社で初めて生産されたのが1958年の事。
今年でちょうど50年。
発表時にはあまりに先鋭的過ぎるデザインと言われた
のもうなずける。
何しろエレキギターの歴史が始まったとされるのが
1948年、そのわずか10年後だ!!
ボディのアウトラインがほとんど直線で構成されている
と言う事でさえ当時は珍しかったに違いない。

だが実は最初のフライングVは木目調仕上げで、今の
感覚から言うと派手と言うよりは結構渋かったりもする。


低所得漫画家の日々-58年型FVエピフォン

(画像;私所有のコピーモデル。
本物のGibson58年モデルは世界に90数本しか無く
数百万する!)

僕はこの木目調(ナチュラルフィニッシュ)に、
若い頃から異常なまでにこだわっていた。
それは同じデザインであっても、黒とか白とか光沢感の
あるカラーで塗りつぶすと、普通に近代感のある外観に
なってしまい、何となく個性や渋みがなくなってしまう
ように感じた事(画像2)と、当時目指していたのが
スラッシュとかハードコア等の激しいサウンドで、木目が
醸す温もりと音質との間に物凄くギャップがあったからだ。

低所得漫画家の日々-広告V白黒



さて、僕が所有しているこのギターはEpiphone社と
言って、本家Gibson社の子会社から出てるFV。
実は3年くらい前にかなりひどい状態のモノを、かなり
安価でヤフオクで落札したものだ。
動画を撮影した頃の状態をよく見てみると、
ピックアップ(弦の振動を拾うマイク)をセロハン
テープでボディに貼っているのが解るだろう!!

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もちろん解ってて落札したのだが、さすがにこれはないな~
と思って今回足りないパーツを買い足し、まともな状態に
戻しました♪

低所得漫画家の日々-58年型FVエピフォン

やっぱ'58シェイプのVは良いデザインだなぁ~
しかも木目だと♪

ただ思うように動かなくなった自分の手が恨めしい…