プリザーブドフラワーウェディングをご検討のお二人へ
少しでも役立つ情報が届けられるよう
プリザーブドフラワーの基礎知識、豆知識から ブーケの選び方 楽しみかたまで、
気付いたこと、是非知っておいていただきたいことを
お届したいと思います。徒然なるまま、書いてゆきますので、重なることもあるかもしれませんが、少しでも参考
になればうれしいです。
★ プリザーブドフラワーとは
?プリザーブドフラワーって永遠に持つのですか?
そもそもプリザーブドフラワーとは
「プリザーブド」とは英語で「保存している」という意味です。
プリザーブドフラワーは、本物の花の水分を人体に影響のない保存料と交換し加工したお花です。
ヨーロッパ(フランス)生まれ。
生花からできています。水やりの必要がない、枯れない 、生花に比べて軽いなどの理由から、人気が出ました。
持ちについては 結論からいえば 枯れることはないのですが 永遠ではありません。
日本で美しさを保てるのは2~3年のようです。
(湿気の少ないヨーロッパでは10年以上も持つそうです)
とはいえ生花に比べるとずっと長持ちです。
特にウェディングで人気が出てきたのにも
生花に比べて、 事前に色、デザイン、出来上がりの確認ができること
ブーケ等作成についても、作成段階から参加でき、希望のデザイン等を盛り込め
制作途中でも、確認ができる
海外挙式の場合も 自分の希望デザインのブーケを持ちこめる
お式の後も、実物を長く手元に置いて、思い出とともに楽しむことができる
りメイクによって、インテリアとして楽しむことができる
ご両親への贈答花についても、お式の後も手元に置いて思い出を共有できる
など、長持ちすることからの、たくさんの利点があるからではないかと思います。
時間とともにプリザーブド花達は枯れないけれども、 風化、色あせなどが起こって来ることは避けられないことも頭に入れておいてください。お二人とともに過ごす時間の印だと思ってそれ自身も楽しんでいただけるといいなあと思います。
長持ちさせるためには直射日光、湿気、ほこりを避けて 保管しましょう。
ケースに入れることでもお花を守れます。
