最初のフレンチマリーゴールド。

コンパニオンプランツとして活躍してもらおうと、フレンチマリーゴールド39個の種を蒔き、
17芽の発芽を確認したあたりから、

ナメクジ被害に遭い始め、
最初は犯人がわからず。。。

毎晩毎晩被害に遭う。





犯人がわかったところで、
ナメクジ駆除剤ナメトールを使用し始めるが、
39個蒔いたフレンチマリーゴールドの芽は元に戻ることがない。





小さな育苗ポットから、
タマゴポットにフレンチマリーゴールドを移動させて様子を見ることに。







その時、こんな姿だったが、






1週間後、
ギリギリ致命傷でなかった芽達が少しずつ大きくなっていました。






それからさらに10日位経ち、
1本だけ奇跡的にも無傷だったフレンチマリーゴールドに蕾の様なものがついていたので、

もう大丈夫かもしれないと、
今、葉の出ている4本をコンパニオンプランツとして、現場(畑)へ出てもらいました。






蕾ができたフレンチマリーゴールド。

カリーノケールの畝に配置。






あの時(ナメクジに食べられた時)、
無傷だったさっきの1本だけしか残らないかもと思っていたので、
あと3本も大きくなってくれた事が感慨深いおねがい

  





これもカリーノケールのコンパニオンプランツ。







こちらはカリーノケールロッソに。






これもカリーノケールロッソに。

ちなみに、白い粒々はナメクジ駆除剤、
ナメトールです。

ナメクジは油断できないので凝視

 

 


ナメトール効果、すごいです。


感覚でいうと、ナメクジがナメトールにまず寄ってきます。


そしてナメクジ駆除剤を掴んで爆食。


ナメトールでお腹いっぱいになるので、寄り道せずに巣に帰る。 →その後死んでしまう。


という感じなのだと思います。







ナメクジの食事シーンを観察していると、

新芽も丸ごと食べるのも納得しました無気力