中学生以下のSEXは是か非か?
東京都で、中学生以下の性交渉を禁止する条例を作ろう
なぞという動きがあった。
さんざん議論した結果、24日、石原都知事が「いかがなものか」と発言。
都では来月、HPを使ってメールで中学生の意見を集める らしい。
背景には、10代の妊娠、堕胎だけでなく、性感染症の蔓延もある。
性感染症のなかには、もちろんHIVも入る。
条例なんかで禁止する前に、このことをなぜちゃんと教えられないんだろう?
まぁ、条例を作ろうという人たちは、もう、親になんか任せていられないという気持ちも強い。
みんな、うちの子に限ってと安心しているのか、子供のことなんか気にならないのか、性の低年齢化は進むばかりだ、ということらしい。
ただ、これって何も今はじまったことではなく。
ずーっと前からある問題。
わたしはもう15年も前に、取材した。
広島だった。
中学生、高校生が妊娠して、怪しいところで堕ろしちゃって、
体を傷つけちゃうケースがあとを経たないって話。
女医さんが一生懸命、運動してた。
少女の相談にのり、どうにもならない場合は堕胎もする。
それはそれは悲しいし、体だけじゃなくて心が傷ついちゃうのが怖いからと、
女医さんは夜も寝ないで頑張っていた。
診察もし、手術もし、講演会に走り回っていた。
その女医さんからひとつ、いい話を聞いた。
家庭環境が悪くて、グレちゃった女のコがいた。
ほとんど親との接触がないような環境で、悪い友達もいっぱい作って、
夜中に遊び回る時期があったらしい。
ところが、そんな彼女のことが大好きな男の子がいて。
あれこれ心配してくれてたんだそうだ。
彼女も、しだいに彼に心を許すようにもなったんだけど、
それよりも自分の悩みが大きくて、自暴自棄になっていて、
一緒に死のうという話になったらしい。
彼がまた純なんだね。
彼女のことが心配で、一緒に山の中まで行ったそうだ。
どこかで止められると思っていたのかもしれない。
大好きな彼女のために一緒に死のうって思っちゃったのかもしれない。
でね、死ぬ前に一回しましょうということになった。
彼女も遊んでいたわりには、性体験はなく。
まぁ、中学生だしね。
今のように援交なんて言葉もなかった時期だ。
不良をしていても、お金出せばいいだろうという大人が
彼女の周りには、いなかったってことだね。
彼も、もちろん初めてで。
ふたりでギコチなくも、この世の思い出に、したんだそうだ。
その瞬間、彼女は「生きたい」と思った。
生まれて初めて「愛」みたいなものの実感を得た。
一晩一緒に彼と過ごし、彼女は自殺を思い止まった。
生きたい。彼と一緒に生きてみようと思ったそうだ。
その後、妊娠が判明。
先生が言うには、予定日から逆算すると、
まさに自殺を思い止まった晩にできた子ってことだったけど。
事実は小説より奇なり、だからね。
中学生の彼女はそれから憑き物がおちたように、いい子になって、
女医さんの話もひねくれずに聞けるようになったそうだ。
そして出産。親の援助が期待できるわけもなく、
彼と二人で育てていると聞いた。
まさに『金八先生』の『15歳の母』なんだけど。
SEXには、そんな力もある。
ただでさえ、いろんな規制でがんじがらめになって、キレる寸前の子供たち。
さらに、条例で首締めるのか?
そんなもん決めたって、守らないだろう。
するコはする。
そういうコを全員、補導する?
逆に、潔癖なタイプの子供たちは、禁止が決まれば、
性に対する嫌悪感や罪悪感をさらに募らせるだろう。
自殺を思い止まったコの話なんて、耳をふさいじゃうんじゃないかな。
自分とは違う世界の話だと。
それも大きな問題だ。
子供を規制する前に、子供を買う大人をもっと厳しく取り締まる。
チョンギリの刑をまず決める( ̄m ̄)ぷ
最初に大人が襟を正す。
中学生に禁止というんなら、そのあとっていうのが筋なんじゃない?
みなさんは、どう思います?
なぞという動きがあった。
さんざん議論した結果、24日、石原都知事が「いかがなものか」と発言。
都では来月、HPを使ってメールで中学生の意見を集める らしい。
背景には、10代の妊娠、堕胎だけでなく、性感染症の蔓延もある。
性感染症のなかには、もちろんHIVも入る。
条例なんかで禁止する前に、このことをなぜちゃんと教えられないんだろう?
まぁ、条例を作ろうという人たちは、もう、親になんか任せていられないという気持ちも強い。
みんな、うちの子に限ってと安心しているのか、子供のことなんか気にならないのか、性の低年齢化は進むばかりだ、ということらしい。
ただ、これって何も今はじまったことではなく。
ずーっと前からある問題。
わたしはもう15年も前に、取材した。
広島だった。
中学生、高校生が妊娠して、怪しいところで堕ろしちゃって、
体を傷つけちゃうケースがあとを経たないって話。
女医さんが一生懸命、運動してた。
少女の相談にのり、どうにもならない場合は堕胎もする。
それはそれは悲しいし、体だけじゃなくて心が傷ついちゃうのが怖いからと、
女医さんは夜も寝ないで頑張っていた。
診察もし、手術もし、講演会に走り回っていた。
その女医さんからひとつ、いい話を聞いた。
家庭環境が悪くて、グレちゃった女のコがいた。
ほとんど親との接触がないような環境で、悪い友達もいっぱい作って、
夜中に遊び回る時期があったらしい。
ところが、そんな彼女のことが大好きな男の子がいて。
あれこれ心配してくれてたんだそうだ。
彼女も、しだいに彼に心を許すようにもなったんだけど、
それよりも自分の悩みが大きくて、自暴自棄になっていて、
一緒に死のうという話になったらしい。
彼がまた純なんだね。
彼女のことが心配で、一緒に山の中まで行ったそうだ。
どこかで止められると思っていたのかもしれない。
大好きな彼女のために一緒に死のうって思っちゃったのかもしれない。
でね、死ぬ前に一回しましょうということになった。
彼女も遊んでいたわりには、性体験はなく。
まぁ、中学生だしね。
今のように援交なんて言葉もなかった時期だ。
不良をしていても、お金出せばいいだろうという大人が
彼女の周りには、いなかったってことだね。
彼も、もちろん初めてで。
ふたりでギコチなくも、この世の思い出に、したんだそうだ。
その瞬間、彼女は「生きたい」と思った。
生まれて初めて「愛」みたいなものの実感を得た。
一晩一緒に彼と過ごし、彼女は自殺を思い止まった。
生きたい。彼と一緒に生きてみようと思ったそうだ。
その後、妊娠が判明。
先生が言うには、予定日から逆算すると、
まさに自殺を思い止まった晩にできた子ってことだったけど。
事実は小説より奇なり、だからね。
中学生の彼女はそれから憑き物がおちたように、いい子になって、
女医さんの話もひねくれずに聞けるようになったそうだ。
そして出産。親の援助が期待できるわけもなく、
彼と二人で育てていると聞いた。
まさに『金八先生』の『15歳の母』なんだけど。
SEXには、そんな力もある。
ただでさえ、いろんな規制でがんじがらめになって、キレる寸前の子供たち。
さらに、条例で首締めるのか?
そんなもん決めたって、守らないだろう。
するコはする。
そういうコを全員、補導する?
逆に、潔癖なタイプの子供たちは、禁止が決まれば、
性に対する嫌悪感や罪悪感をさらに募らせるだろう。
自殺を思い止まったコの話なんて、耳をふさいじゃうんじゃないかな。
自分とは違う世界の話だと。
それも大きな問題だ。
子供を規制する前に、子供を買う大人をもっと厳しく取り締まる。
チョンギリの刑をまず決める( ̄m ̄)ぷ
最初に大人が襟を正す。
中学生に禁止というんなら、そのあとっていうのが筋なんじゃない?
みなさんは、どう思います?