スコ猫くまきち日和+ -213ページ目

トムばあちゃんに誘われて

  
ぷれこの実家は長野県塩尻市にある。
午後、スコールのような激しい雷雨が数十分続くと・・・
 

葉っぱの上の水玉がダイヤモンドになる。
空気が澄んで涼しくなる。


この日、少し体調がよくなったトムばあちゃんが久しぶりに外に出ると言うので
ボクもついて行った。


トムばあちゃん、痩せたね

トムばあちゃんは、この春19歳になった。

人間でいえば92歳だと、お医者さんに言われたそうだ。

とくにどこが病気というほどじゃないみたいけど

一時はすっかり食欲がなくなって、口からも血が出たりして

かなり危ない状態だったそうだ。


そんなトムばあちゃんが少し心配で、ボクは

もしものときに役に立つように、トムばあちゃんの後をついて行った。

独眼猫グレチが襲ってきたら大変だしさ



さぁ、いくぞっ


リードつきなのは、ちょっと心外だったけど
ボクとグレチが一騎討ちになったとき、姪っこ・まほが仲裁に入るつもりらしい

ちょっと緊張するな
お外に出るのは、冬以来だし
去年の夏、木登りまでしたなんて
自分のことだとは思えないぜ


グレチは来てないだろうな


喉がかわいてはりつきそうだ
ペロッ



最初の一歩あし




ハロウィン (←ぷれこ) ええ~っ、もう休むのぉ???
 

まぁ、そうあわてないでよ
じっくりゆっくり冒険するのがボクの流儀なんだから

 
 


トム : 大丈夫かねぇ。腰がひけてるじゃないか