高齢者講習 3回目
今日は 視力検査その②
夜間視力検査について
1・画面の両側から明かりがあり 黒のCマークの切れた方へ レバーを倒します
視力1.0
2・いったん画面が暗くなり 閃光のような明るさになります そして画面が真っ黒になり
Cマークが現れ 徐々に鮮明になっていきます
分かったところで切れた方にレバーを倒します
正解すると 少しずつ小さなCマークに代わっていきます
視力0.3
これも 30~59歳平均に比べ やや劣っている
75歳の比べ 普通
次に 視野の測定
画面の中心にある点を注視します 注視しながら 側面にある白い棒が見える範囲の
角度を調べます 左右それぞれ調べます
視野は 195°以上で 正常
感想
検査結果は まずまずでしたが 実際に運転していて思うことは 検査結果以上に
夜間の運転は難しく感じます
一つ目は 対向車のライトによる眩しさ 最近盛んにハイビーム走行が推奨されますが
対向車がハイビーム からロービームに切り替える事が遅かったり、ワンボックスカーや
車高の高い軽自動車等で、非常に明るいライトがあります。
そんな時非常に見づらく感じます。
二つ目は トンネルの入り口の照明が暗かったり、照明がない場合に、トンネルに入った
瞬間にほとんど見えないこともあります。
三つめは、晴れの日に、山間部の木立の多いところで、木漏れ日のような状態の時
明暗が強く見づらく感じます。
四つ目は、雨の日、間欠ワイパーの時は良いのですが、フルワイパーの時は、見難く
なります。特に雨の日の夜間は、路面からの反射光も重なり、非常に見づらいです。
五つ目は、よく晴れた日の西日や、サイドからの日の光、サンバイザーを使用しても
見づらく感じます
自分なりに行っている対策は、
①・速度を控えめにする事。
②・運転姿勢を少し右側にずらし、視点を少し近くにし、左側に少しずらし、道路標示や
道路の端を中心点として、意識して視野を広げるようにしています。
③・雨の日は、長距離の運転も避けています。
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