高齢者講習の続き


二回目は 視力検査


視力検査機器は 3種類


昼間視力測定器


正面に画面 両目を付ける所 左右前後の動くレバー 

ハンドルとブレーキとアクセルがあります


1・静止視力=両目で見て 通常の視力測定

  C(ランドルト環)を見て切れている方へレバーを倒します

  その結果は 0.6(更新時は矯正が必要ですね)

2・動体視力1

   くねくねと曲がった道路の画像が現れ その中心に両端黄色中心ピンクの画像の上に

   ハンドルで動かせれる印が中心からそれて現れます その印を中心に合わせます

   中心の合うと次の画像が現れます

  動体視力2

   道路が現れ アクセルを一杯踏み込みます 画面上に青色標識が現れたら

   アクセルから足を話し またすぐにアクセルを踏み込みます 黒色の標識も現れますが

   アクセルは踏んだままです 赤色の標識が現れたら ブレーキを踏みすぐにアクセルを

   踏み込みます

  その結果は 0.3 75歳以上と比較ふつう 30~59歳と比較 やや劣っている


指導内容
  動体視力は年齢が高くなるにつれて低下し、速度が速くなるほど低下します。

  動体視力は30~59歳平均よりよりやや低いようです。

  安全速度を守り危険を予測した運転を行うよう心がけてください。

  眼鏡矯正等で動体視力が向上する可能性があります。


感想

  静止視力は、以前眼鏡等の条件が付いたことが有るので、更新時には眼鏡を作って

  持っていいています。

  動体視力は、長年の仕事のせいもあり、劣っていることは自覚しています。

  何しろ 40年以上100Wの電球を目元に近づけて、一点を注視して、100分の一ミリや

  1000分台の細かな違いを、目で見て指先で感じる作業でしたから。

  同じ一点を見つめる仕事でも、プログラミング確認などは、流れる画面を注視して

  入力ミスを発見することですから、動体視力は鍛えられるぢょう。

  そういえば、かの有名なイチロウ選手が言っていましたね、

  車を運転して走っているときに、すれ違う車のNOを読み取り、計算を瞬時にする事が

  習慣になっている、このことが、ボールを捉える事に役立っている。

  たまに思い出して試してみるんですが、チラッと見て読み取るって難しいですね。


  余談 スロットの得意な人は動体視力は優秀でしょう

          
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