婆 日曜日(25日)


朝から 痙攣があり 救急搬送の打診がありました


特養入所後 2回目の痙攣です


取りあえず セルシン一錠投与の依頼


暫く様子を見て 収まらないようならば 受診したいとの事


孫が 来宅していて 午前中は 行けないため


午後 2時半ころ 施設へ


婆の状態は 依然として痙攣があります


4~6時間開けて もう一錠投与を依頼


それでも収まらないようならば 再度連絡をするとのこと


その後 月曜日の午前中まで 連絡なし


午後 面会に行ってきました


婆は 痙攣は収まり 声掛けをすれば 変わらぬ笑顔


施設側からは 一度脳外科を受診依頼


丁度 施設医の回診日で 医師とも話し合いができました


医師の見解は 今 受診をしても 原因等 わからないだろうとのこと


又 今後痙攣が起きたときに受診しても 


わからない可能性が高いと思われる


今後痙攣が再発した場合


薬が服用できるかもわからない


服用できても 痙攣が収まるかどうかわからない


もし おさまったとしても 薬の効果か? 時間の経過によるものかも


わからない


従って 看取りを視野に入れたほうが良いとのニュアンスの言葉


家族としては 必要以上の 延命処置は望んでいません


只 今の婆の状態を見る限り 


顔色も良いし 食欲もあるし 笑顔もあるし


ほんのかすかではあるが 意思の疎通もできている


事から 看取りは まだ先のような気がします


マアネ そうは言っても 年は年だから


何があっても 不思議では無いことも確か


出来ることならば 痛みや苦しみを感じることなく


看取ることが 出来れば・・・・と 淡い期待



        
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