先日 大型商業施設で


介護カフェ(認知症カフェ)か開かれました。


今年4月頃から 包括支援センターで開かれていたようですが


近くの商業施設で開かれると聞き 


一寸覗いてきました


感想は ?????


なんかね 夏休みを利用して


中高生を対象に 二日間にわたり


認知症サポーター講座や 高齢者とのかかわり方等の勉強をして


介護カフェ(認知症)で 認知症の人や 高齢者と対話する


実地学習だったようです


偉い人も来ていましたね


で 介護経験者は 中高生のお相手を仰せつかりました


私も戸惑ったけど 中高生もかなり戸惑った様子でしたね


高校生が 「戦争に行かれたんですか?」と質問したので


戦争の話や 戦後の話


そして 今 はやりのスマートホンの話など


昔は 情報が少なく 貧かったけれど 地域のつながりが濃密でした


現在は 情報にあふれています


便利になった半面 何を信じ 何を疑っていいのか 混沌としています


中高生には 信じることも大切で有るけれど


疑うことも大切 あふれる情報を正しく捨取選択して


よく考えて 行動してほしいって伝えました



要介護者の方も 2~3人来ていましたが


その前には 中高生は誰もいませんでしたね



在宅の時の ケアマネさんにもお会いしました


在宅時のお礼と 


先日(大分前ですが) NHKで放送された


抗認知症薬を服用していて 興奮するのは 薬が効いている証拠だから


辛抱して使い続ける との認知症専門医の話題を少し話しました


願わくば このような活動が 本当の意味で役立つように


育って行ってほしいものです


       

        
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