先週 金曜日 午後4時15分
婆 帰ってきました
玄関から 部屋の中までは 一応足を運びました
しっかりと しがみついていましたから 私の体の負担は軽かったです
嚥下は 食事 お茶の時は 良好 薬はやや悪
服用している薬は ウルソ100mg 一錠を粉末にしたもの
非常に苦い薬で とろみに包んで飲ませても 一度に飲み込めないので
口の中に 苦味が広がるようです
土曜日は 夕食時 一寸咽込みが有りました (薬服用後)
そして 夕食後のお茶を何時までも口に含んだままで
傾眠状態に陥りました
根気よく 声かけをしましたが しっかりと覚醒しません
夜7時から 町内の用事で出かけなければならず
やむを得ず 座位を取らせ 後を頼んで出かけました
帰宅後 パット交換時に お尻周辺の確認
尾てい骨から 仙骨 周辺を中心に かなり赤くなっていました
日曜日 朝は 食事量は少なめでしたが 他はとくに異常なし
都合40時間 自宅にいたのですが
傾眠が多くなり
飲み込みが少しづつ悪くなり
下側になっている体の部分の 赤みが増して
はっきりした言葉が少なくなっています
はっきりした 会話は
「何でこんな風になってしまったんやろ」
「そうやな 年取るとみんな同じやよ」
「そうやろか?」
「そうやよ おれも今にそんな風になるんや」
「そうか なんやしらんが・・・・」
「ばあちゃんは 安心しておいで 何時も俺が一緒にいるから」
「そうか ありがと」
一か月に一度 40時間介護では
婆の日ごろの状態が掴めづ 難しさとリスクが増していきます
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