今日はフリーデイ


病気には 何らかの危険因子がある


これは納得できます


では 認知症の危険因子は


糖尿病 高血圧 運動不足などが挙げられています


これらは 脳梗塞や 脳出血後生じる 血管性認知症


糖尿病や 高血圧は 確かに危険因子でしょうね


運動不足=危険因子は ちょっと疑問だけど


というのは 運動不足は 個人差が大きくって


線引きが難しいでしょうね


では 一番多いとされる アルツハイマー型認知症はどうでしょう

 

決定的な危険因子は 年をとること と挙げられています


確かに 長生きをすれば 認知症になるリスクは高いでしょう


では 長生きをして 脳が委縮した方全てが認知症になるのでしょうか?


年相応の 脳の委縮って どこに基準があるのでしょう?


そして 危険因子が 年をとることならば


高齢になって 認知症症状が出ても 問題視することは理屈に合わない・・・


長寿をたたえるならば 認知症も祝福しないと理屈に合わない と


述べられています


そりゃあね 年をとれば 出来ることが少なくなっていきますよ


認知症になっても


徘徊とか 弄便とか 変なこだわりとか 様々な症状が 出なくって


必要以上に家族に依存したりしなければ 問題視しないですむでしょう


仮に問題行動と言われる行動でも


24時間365日 一瞬も気を抜くことなく 見守りが必要でなくって


家族も ある程度のレベルで 普通の近い生活が出来れば


何とか 支えていくことが出来るでしょうね


現実は どんなにケアしても


落ち着いて 穏やかな生活にたどり着く事は容易なことではなく


長い時間と 経済的負担と その他諸々の問題があるんですよ



まあね いろんな意見があるから


これも一つの見方・・・だろうね


一番の問題はね


様々な意見 見方が個々に語られているだけ・・・


って 事でしょうね



       

        
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