今日は 孫との一日


8時20分に来て 


Eテレを見ている間に


勤めに出かけます


9時を少し過ぎて


テレビを切ると (自分で切ります)


辺りを見回し


「母ちゃんは?」


「母ちゃんはお仕事に行ったよ」


さてそれからは


「かあちゃん かあちゃん かあちゃん」と


家の中を探し回ります


ばあちゃんが抱っこして


なだめながら 外に連れ出し


いつものさくらちゃん(犬)を見に行きます


さくらちゃんを見て ようやく少し落ち着きます


それから庭で 風車を回したり 金魚を見たり


砂利遊びをして ようやく笑顔が出るようになります


そして 夕方 母ちゃんが帰ってくると


一時間くらいの間 ベッタリとくっついて離れません


夕食をたべると 元気が出て


踊ったり 絵本を読んだり 歌を歌ったり 折り紙を折ったり


次から次へと 遊びます


1時間~1時間半遊ぶと 少し落ち着いてきますから


自宅へと帰って行きます



幼児の見守りと 


高齢者の介護と


退職後の人生を


同時期に経験して 感じることの一つに


人は 生まれたときから 死ぬまで


さみしさとの戦いたのかも知れません



     

        
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