婆の状態は 安定してきているのかな?
17日の面会時は 車椅子で共有スペースにいました
部屋に入って行くと 私の顔を見て 笑顔になりました
職員さんが 「お婿さんなんですね 息子さんかと思っていました」
私の返事は 「大きな山の乗り越えましたからね」
マアネ 息子以上に世話をしていますから・・・
夫婦共働きで 二人共定年を迎える前に
婆は 認知症となりましたが
幸いと言うか?不幸と言うか?
全く目を離せなくなった時期に 退職となっただけなんですよね
60歳定年の企業でしたが
65歳まで 給与等の待遇は
定年(60歳)前と変わることなく 65歳まで延長していただきました
強いて言うならば 一年ごとの契約となり
契約更新時に 機能テストが行われるようなったこと
仕事内容は 63歳までは 全く同じで
63歳の時 受注先が全ての外注から仕事を引き上げ内製化しました
63歳からの二年間は 作業内容は同じですが
修理・修正を主に行う 保全仕事で
会社側 従業員共成り立つ仕事を模索してきましたが
とても採算が合うようにする事が難しい事と
私自身も 一種の燃え尽き症候群のような状態となり
又 近い内に 婆の介護で どちらかが退職に追い込まれることが明らかであり
家内は 身体的 精神的にも 婆の介護は困難と思われ
定年退職と同時に 私が介護に専念することとなりました
ご多分に洩れず それなりに苦労も 山も他にもありました
でもね 捨てるわけにも行きませんし 殺すわけにも行きません
やるっきゃないんですよ
自分たちが 穏やかに暮らすためにネ
只 それだけを思って来ただけなんですよ
これからもね
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