結婚して家庭を持つと、


4人の親を持つことになります。


実父、実母、義父、義母


実父は、高血圧、糖尿病から、晩年は認知症となり90歳で死亡


 実父兄弟姉妹も全てなくなりました。


実母は、実父の介護疲れから、晩年は介護が必要となり90歳で死亡


 実母兄弟姉妹は末の妹を残すのみ


義理父は、胃がんから、多臓器転移により67歳で死亡


 義理父の兄弟は全てなくなり、姉妹は全員健在


残すは義理母(婆)一人となりました。


義理母(婆)の兄弟姉妹は妹は認知症で施設入居


 弟は実家にいますが、足腰の痛みで外出もままならない状態


実父母とは、15歳で家を出てからは、年に2~3回の帰省のみで、


大人になってからの関わり方は意外と希薄


義父とは、17年間同居


義母とは同居して早38年になります。


義理父母との中は、どちらかといえば最悪の関係でした。


義母との関係も最悪の関係、


それが今では一番長く関わって、


頭の先から足の先まで世話をしている・・・


自分が若かったこともあろうかと思いますが


実父母が亡くなった時も不思議と涙は出ませんでした。


義理父が亡くなったときは、ほっとしたのが実感で、


涙の一つも出ませんでした。


婆は体だけは超元気、


いくら最後の親とは言え、


つまで介護が続くのか?


介護生活は穏やかとは言えども、


先のことを考えると暗澹たる思いは拭えません


   

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