今日の名言


「足が短くなった」・・・足が痛いと言おうとした?



婆の専属介護人に成って、三年八カ月、


婆への声掛けが変化しています。


初めは、行動を否定したり、命令口調に成ったりしていました。


次に、行動をともにしながら、否定したり、命令したりしないように、


    ごく普通の会話。


次に、行動の誤りや失敗を、只受け入れて、何でも「やってあげる」との声掛け。


次に、励ましながらも、出来ないことは「やってあげる」の声掛け。


そして今は、総ての行動に対して、


出来ないことは「手伝ってあげるから一緒に頑張ろう」が多くなりました。


意味不明な言葉が多くなり、一人で出来ることも段々少なくなってはいますが、


「手伝ってあげるから一緒に頑張ろう」と言えば、


「わっからへん」と言いながらも、


婆は婆なりに頑張っているんだと思っています。


何時どの様な状態になるか?


先の事は解りませんが、


取敢えず、今現在が穏やかな日が過ごせること、


それだけで充分です。




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