今日は自宅デイの日


社協支部主催の介護者の集いに行ってきました。


参加者8名、女性7名、男性は私一人のみ、


社協の役員さん2名、(男性)


年齢は、50代から70代後半まで、


私が中間より少し上、社協の役員さんも70代の方、


認知症介護の方は4名、


それぞれ悩みは有るものの、


割合落ち着いた状態の人ばかり、


推測ですが、


介護で非常に困っている状態では参加しにくいのでしょう。


認知症介護の方は、


要介護者が寝たきりになってから帰って楽になったと


言った言葉もありました。


認知症でない方は、


ご本人が自覚して、世話になってすまんなとか、


有難うという言葉が出て救われると言った言葉がありました。


認知症介護家族に共通していることは、


一つは、


一番近くで介護している人に、強く当たり、


他人に対しては勿論のこと、


家族で有っても、常に傍にいて介護していない人には、


取りつくろい、意外としっかりしているように見えて、


「まだまだ元気やない」とか(他人の多い)


「お前の言うほどひどくない」(家族の場合)


との印象があり、そうした言葉でよりストレスが増すこと。


そうして解ってもらえないという気持ちになり孤立しやすくなる。


二つ目は、


先のことを考えると。不安でいっぱいになるので、


取敢えず、先の事は考えず。


その場その場が無事過ごしていければ良い。


等でした。


介護者の会とか集いに行っても、


男性の介護者は少なく、


奥様の介護をしている方が殆んどで、


私のように、


妻の親の介護をしている方には有ったことがありません。


そういった意味では、異質な介護者かもしれませんね。


自分の中では全く異質でも、違和感もありませんけどね。



 最後まで読んで下さって有難うございます

       ランキングに参加しています。

    ポチっとしてして頂ければ嬉しいです

        にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ