今日は、自治会の定期総会(おひまち)


例年、成人の日に開催されます。


総戸数120戸余り


一戸建ち100戸位ありますが、参加者は80戸程


町内も高齢化が進み、敬老会(75歳以上)の会員も80名程、


独居老人世帯、老人夫婦のみの世帯が多くなっています。


総会参加者も、若い人は少なく、9割以上が60代以上、


しかも、75歳以上の方が多く半数以上、


高齢化社会に向かって、介護を社会で支えるとか、


地域で支えるとか、言われていますが。


現状は、町内を見回しても、介護の必要な方が


どれだけ見えるのか、全く見えません。


比較的若いころに脳梗塞などで介護が必要になった方は解るのですが、


見知った方が、


高齢になって、自治会活動に参加されなくなると、


その方がどの様な状況で過ごされているのか???


全くわからない状況です。


5年後、10年後にはさらに高齢化が進み、


自治会活動はおろか、自治会そのものの存続さえ危うくなるのではないか?


そんなことを感じた一日でした。


婆は、無事ショウトから帰ってきました。


風邪がはやっているそうです。


マスクをして帰ってきました。


拾ってきていないといいのですが?



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