婆の専属介護人に成って2年半、


3度めの冬、


それなりに穏やかに暮らしてはいますが、


最近、婆の大の排泄が毎日あり、


排泄処理、


身体ケア、


朝食の世話


衣類洗濯などをこなし、


ほっと一息つくと、


昼近くに成ってしまいます。


婆は、午前中は大人しく部屋で過ごしています。


午後は、少し自分の事をしようと思ってはいるのですが、


と言っても、大したことではなく、


庭木の剪定とか、庭作りなどですが、


午後に成ると、婆が少し不安状態に成り、


中々傍を離れることが出来ません。


婆が部屋で、おとなしくテレビを見ているかなって、


安心していると、不安になり、


ほんの30分一人にするだけで、


「だあれもおらへん」


と訴え、


這ってくることが多いのですが、


時に、廊下でボ~ット立っている場合もあります。


独り歩きは不安定で、何時転倒するか不安で、


目を離せない状況です。


夕方、4時半ごろからは、ベットに連れて行き、


少し寝かせています。


日が短くて、結局一日何もしないといった日に成ってしまい、


自分の気力も少しづつ萎えていくような気がしています。


毎日、どの様にして、自分の時間を作り、


気力を充実させられるか、


考えていますが、


中々妙案が浮かびません。


一番いいのは、


体を使って、


汗をかいて、


頭をからっぽにすることなんでしょうけど、


これが中々?????


明日はデイ、


無事に行ってくれて、


少し運動が出来たら・・・・・・・


です。


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