当地方でも


毎月一人位の割合で、


防災無線放送から、


<行方不明者を探しています>

<年齢はおOO才>

<服装はOOOの上着 OOOのズボンを着用>

<OO時頃 OOO付近で行方不明となりました>

<お心当たりの方はOO警察まで通報下さい>


と、行方不明者の捜索に協力依頼の放送が流れます。


施設から出て行かれたのか?


自宅から出て行かれたのか?


は、わかりません。


ほんの30分位で発見されることもありますが、


時には、朝方放送され、発見は夜間に成ることもあります。


私の知る限リでは、ほぼ当日中に発見されているようです。


婆の徘徊がひどかった時は、


捜索願を出すような事態に成ることだけは絶対に避けようと思って、


心休まる日がありませんでした。


亀の様な歩みですが、少しづつ癒す治療によって、


徘徊を含め周辺症状の改善が見られる方もあるようです。


困難なことかもしれませんが、


一日も早く、こうした問題行動の治療方法が確立してほしいものです。




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