今日はデイの日
9時にデイに出し、余裕で介護者の会に参加予定
が。゚(T^T)゚。
朝ごはん食べ終わった途端、
「便所に行きたい」(>_<)「大便がしたい」
A=´、`=)ゞ出たのね。
虫じゃないだから、食べながらしないで~Y(/TДT)/(>_<、)Y
って(/TДT)/無理だよね。
デイには送って行くからとお断り、
大急ぎで、後処理、
介護者の会10分遅刻、
律義に待っていて下さいました。
在宅介護を卒業した方2名が、体験談発表
一人は特養入所、一人は嚥下不良と成り入院
まだまだ介護が終わったわけではないけれど、
取敢えず、在宅は卒業、
最高齢の介護者84歳>81歳の奥様の介護
脳梗塞により、半身まひがあります。
認知機能は、高齢によるもののようで、認知症ではないようです。
デイに行くのを拒否され、入浴、食事の介助に困って見えました。
参加した介護者はもとより、包括さんもヘルパーさんの利用とか
服薬の仕方について助言がありましたが、
ご本人が、どれだけ理解されたか少し心配な状況?
皆さん共通した悩みもあり、それぞれ違う悩みもあるようです。
在宅を卒業された方の発表の中で、
心情としては分るのですが、良くなって治って欲しいと言っておられましたが、
厳しい見かたですが、生けとし生きるものいつかは最後が来るのです。
認知症もそうですが、高齢になって脳梗塞などに成ってしまったら、
治癒することは無く、いかに残りの人生を過ごすかが大切になってきます。
治らないことに目を向け嘆くのではなく、
残った機能の中で、ほんの小さなことでいいから出来ることに目を向け、
ケアして、残り少ない人生をいかに過ごさせてあげられるかが重要だと思います。
今出来るからと言って無理にさせないことも重要です。
介護者と要介護者の負担のバランスを取って介護することが最も重要です。
バランス良く介護して、穏やかな生活が送れるようになると、
意外と出来なかった事でも出来るようになることだってあるのですから、
そんなことを感じた介護者の集いでした。
婆、今日はデイでもパットの中にお漏らしをしたようです。
パット5枚持って行って、一枚だけ残っていました、
リハパンも、3枚中一枚使用してありました。
「今日は楽しかった?」
「別に楽しいこと無かった」
「今日は何をしたの?」
「なんや解らん」
「忘れたんか?」
「忘れた」
総て想定内です。
今日も無事行って来てくれました。
まずは、良かった良かったです。
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