3泊4日のショウトから元気に帰ってきました。


良かった事


ショウトから何の連絡もなかった事。


体調の変化もなく、良く眠れたようです。


残念なこと、


ショウト中排便が無かった事。


足の浮腫みが、今までにない程酷いこと。



送迎車が到着したとき、雷雨が激しく、5分ほど待ちました。


降りるとき、怖がって全く降りれません。


仕方ないので、抱きかかえておりました。


浮腫みもひどく、足の痛みがあり、歩行が少し困難になっていました。


また明日から、浮腫み解消の手当てが必要です。


帰って来てすぐに寝かせ、マッサージをしながら眠らせました。


夕食前に少し話しかけ


「楽しかった?」「おもしろかった?」


「別に楽しいことあらへん」「なんや知らんカチッと言わした」


「ほうか、カチッと言わしたか」「皆とお話しできた」


「うん、チョビット」



「ほうかチョビットか?」


「うん」


夕食時妻が


「お泊り楽しかった?」


「泊ってこおへんで知らん」


お泊りしたこと、覚えていません。←いつもの事です


ホントに記憶は何もなくなっています。


只、毎日の朝の運動等は、多少記憶として残っているのか?


一緒に始めると、ほんの5秒か10秒の間ですが、


一人で出来る時もあります。


食事以外は、全介助が必要ですが、


少し介助をすれば、それなりに行動できます。


穏やかに暮らしていると、全く出来なかった事が、


少し出来るようになった気がしています。


又、意思の疎通も出来ているように思います。


穏やかに暮らす事の大切さをひしひしと感じています。




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