いつもありがとうございますニコニコ


先日、「障がい児の遊び相手養成講座」 というのに参加してきました。




遊び方を教えてもらえるの!?一緒に遊ぶの!?




と思って行ったら、大人の方ばかりあせる


関わり方を教えてもらえる講座でした。




生まれつき肢体不自由な子供たちと多く関わっていらっしゃる方が講師としてお話してくださいました。




私は、普段から障がいのある方々とかかわっているので、お話を聴きながら、いろんな方の顔が浮かんでいました。




お話を聴くだけではなく、実際に車いすに乗って移動する体験をさせてもらいました。




目が全く見えず、話すことができず、四肢に麻痺があり、手足を動かすこともできない、という設定でした。




目隠しをして、車いすを押してもらうと・・・まず、進んでいる方向が、わからない。


自分が前向きに進んでいるのか後ろ向きなのか・・・とか。




思ったより、スピードが速く感じます。


目隠しのせいか、聴覚などの感覚が敏感になり、横を車が通ったときなどは、音にびっくり叫びこわいです。




ガタガタ道は、やっぱり不快ですし。




事前の声掛けがどれだけ大事か、実感できました合格




そして、話したくても話せない、声かけに反応したいけどできないもどかしさ、これも体験しました汗


もしもできるなら、少しでも動かせる部分(口元とか指先とか)を見つけて、Yes-Noの合図を決めておくのもいいかな、と思いました。




ボランティア、都合が合えば、ぜひやってみたいと思っていますクローバー









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